青木莉樺(りか)SKE48第10期生の経歴|最年長合格理由は音楽経験?愛犬のネーミングセンスが凄い

青木莉樺(SKE48)の顔画像AKB48グループ

SKE4810期生オーディションで選ばれた12人の新メンバーが、ファンを湧かせていますね。

そんななか、今回は、青木莉樺さんについてクローズアップしていきたいと思います。

はたして、青木莉樺さんとは、どういったプロフィールの持ち主だったのでしょうか。

SKE4810期生としては、実は、最年長だったといいますから、よけいに注目してしまいますが

一方、青木莉樺さんといえば、音楽経験があったほか、愛犬のネーミングセンスも話題でしたので、これらについても確認していきましょう。

1. 青木莉樺SKE48第10期生のプロフィール

青木莉樺さんは、2019年に実施されたSKE4810期生オーディションに、エントリー番号40で参加。

その結果、12人中6位という順位で合格を達成しました。

出身地は大阪府で、年齢は20歳とのこと。

身長は165センチ、血液型はA型です。

生年月日は明らかにされていませんが、201911月現在で20歳ですから、生年は、1998年か1999年であることになります。

なお、今回、SKE4810期生に選ばれたメンバーのうち、ほかの大阪府出身者には、加藤結さん、西井美桜さん、木内俐椛子さんがいました。

そんな青木莉樺さんの趣味は、ラーメン店を回ることだとか。

また、スポーツ関係も活動歴が豊富になっていました。

小学校時代には水泳、バスケットボール、少林寺拳法を、さらには、いつからかは不明ですが、サッカーまでやっていたというのです。

ここまでたくさんやっている人は、たとえ男性であっても、なかなかいないでしょうから、めずらしいですよね。

きっと、青木莉樺さんは、よほどアウトドア派だったのでしょう。

ちなみに、性格は負けず嫌いだといいますから、SKE48のメンバーの中でも、活躍がとくに期待されそうですね。

なお、好物は、お店を回っているほど好きだというラーメンのほか、焼肉、寿司、パスタ、ハンバーグなど。

青木莉樺さんは、食事をすることもお好きなようですので、健康的に活動していってくれることでしょう。

CDデビューして、SKE48のメンバーとしての活動が多くなっていけば、もっといろいろな情報が入ってくると思われますので、楽しみにしておきましょう。

2. 青木莉樺SKE48第10期生は最年長

このたび、SKE48の第10期生に決まった青木莉樺さんですが、彼女にはとある特色があったのでした。

それは、10期生としては最年長メンバーだったということ。

20歳という年齢は、たしかにアイドルになるにはやや遅めですが、これでも最年長になるのですね。

一方、最年少メンバーだったのは林美澪さんで、なんとたったの10歳。

同一時期に入った同一グループのメンバーで、倍も年齢差があったのはおどろきでした。

なお、SKE48の現役メンバーで最年長だったのは、28歳の須田亜香里さんでした。

仮にこの年まで青木莉樺さんがSKE48のメンバーを続けた場合、8年は活躍が見られそうです。

一方、林美澪さんが18年も続けることもゼロとは言えないかもしれませんよね。

3. 青木莉樺SKE48第10期生の合格理由は音楽経験?

青木莉樺さんがSKE4810期生になれた理由は、もちろん、ルックスのよさも大きく影響していたものと見られます。

が、音楽経験があったからではないかという観測もあったというのです。

それは、いったい、どういったものだったのでしょうか?

青木莉樺さんは、すでにご紹介しましたように、水泳、バスケットボール、少林寺拳法、サッカーと、かなりの体育会系。

でも、吹奏楽部にも所属して、オーボエやファゴットもやっていたというのですね。

まさに文武両道なので、感心させられました。

しかし、音楽経験はこれだけにとどまらず、バンドにてギターを担当していたこともあったとか。

ここまで音楽に造詣があったのであれば、たしかに、SKE4810期生オーディションでプラスに影響したとしても、おかしくはないでしょう。

ちなみに、青木莉樺さんは、聴く音楽のジャンルでは洋楽も好きだったといいますから、歌唱のセンスも楽しみですね。

4. 青木莉樺SKE48第10期生の愛犬のネーミングセンスが凄い

このように、ずいぶん活動的な女性だった、青木莉樺さん。

が、まだまだ話題があったようで、愛犬のネーミングが注目されていたとのこと。

センスがあるといわれていたようなのですが、どのような名前だったのかといいますと、実にシュールでした。

ラムとレーズンだというのです。

おそらく、「ラムとレーズン」という犬なのではなく、「ラム」と「レーズン」という2匹の犬がいるという意味でしょうね。

ラムレーズンは干しぶどうのラム酒漬けのことですが、お菓子やアイスに材料として使うことが多いですよね。

二匹の犬に組み合わせて一つの言葉になる2つの言葉で名付けるというのはセンス良すぎると言っても過言ではないでしょう。

二匹同時に飼い始めたのであればまだ分かりますが、受け入れに一定以上の期間がある場合には飼い主のセンスに加えてある種の忍耐力も必要ですよね。

ちなみに、AKB48の吉川七瀬さんの愛犬は「寿限無」、NMB48の古賀成美さんの愛犬は「アフロちゃん」、日向坂46の加藤史帆さんの愛犬は「黒豆」。

アイドルの愛犬には珍しいネーミングが少なくないようですね。


SKE4810期生オーディションの合格者は12人もいますが、青木莉樺さんはなかでも話題には事欠かない女性のようですから、今後ファンは視線を釘づけにされそうですね。

もちろん、新メンバーたちのなかには、個性的な面々がまだまだいます。

これでは、あらたなSKE48のメンバーたちのことがもっと知りたくなって来ますね。

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