嵐が2021年も活動休止せずに大野智も一緒に存続する可能性がどれくらいあるか考察

嵐の活動休止しないロゴ画像

2020年いっぱいをもって約20年のグループ活動を一旦休止することが決まっている嵐。

昨年1月に休止を発表し、2020年までの約2年間、お世話になった関係者やなにより応援し続けてくれたファンのために走り続けることを宣言しました。

そんな嵐ですが、新型コロナウィルス感染拡大の影響を受け、さまざまな予定が変更されてしまう事態に。

なにより2020年一番のビッグイベントだった東京オリンピックの延期は、誰もが想像すらしていなかったことでしょう。

多くの予定が狂ってしまった嵐ですが、2020年以降も活動を継続する可能性はあるのでしょうか。考察してみました。

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1.嵐が2020年で活動休止となった理由

20191月、突如として流れてきたニュースは日本中を驚かせました。国民的グループ嵐が2020年いっぱいで活動を休止するというのです。

速報が流れるほど、大きなニュースとして扱われ、それから数日は連日嵐の話題で持ちきりでした。

27日午後8時からジャニーズ事務所で行われた記者会見では嵐5人全員が出席。多くの記者が駆けつけテレビ中継も行われました。

休止ということでピリピリとした雰囲気になるのかと思われましたが、5人の仲の良さ、ほんわかした空気感は相変わらずで、休止を発表しているとは思えない、そんな雰囲気にファンは複雑な心境ながらも少しの安心感も覚えたものです。

会見で一番知りたかったもの、それはなぜ活動を休止するのかということ。

会見の中でリーダーである大野君がその理由を語りました。

休止の理由は自分にあり、2015年に行われた15周年のハワイ公演「ARASHI BLAST in Hawaii」が終わった後、心境に変化が現れたそう。

一旦自分を見つめなおす時間が欲しいという気持ちになったというのです。

そして20176月にメンバー4人に自分の気持ちを打ち明けることとなります。まずはメンバーだけで話し合いを重ね、その後2018年の2月に事務所へ報告。

もちろん全員が同じ意見になるはずもなく、そこから事務所も交えさらに話し合いを重ね、同年6月に一旦休止することを決定したそうです。

櫻井さんの言葉を借りれば「我々が五角形だとすれば、その真ん中をどこに落とし込むか」というお互いを尊重した話し合いとなりました。

2.嵐は2021年も活動休止せずに存続する?

新型コロナウィルスの感染拡大により、嵐が予定していた休止までの2年間のスケジュールは大きく変更せざるを得ない状況となりました。

ジャニーズ事務所をはじめ、嵐のメンバーの休止発表後の動きを見ていると、世間に休止を発表した時点で、すでに休止までの2年間、どのようなスケジュールで動くのか何をするのか、しっかりと話し合い決まっていたことが分かります。

休止発表の直後から嵐の怒涛のファンへの恩返しとも言える日々が始まったのです。

ですが、コロナ感染拡大を受け、中国での大型公演は中止、新しくなった国立競技場での初ライブは延期で振替公演の目途もたっていません。

そしてなによりオリンピックが延期になったことで、NHKオリンピックスペシャルナビゲーターを務める嵐は来年どうなるのかという声があがってきました。

さまざまなメディアで、今後の嵐の活動休止予定について報じられています。

  1. せめて20213月まで延長してほしいと某局がジャニーズ側に依頼したのではないか
  2. 一旦予定通り休止するが、必要な時に特例で集まるのではないか
  3. 大野君抜きで活動延長するのではないか
  4. 活動休止を一旦白紙に戻し、2021年以降もしばらく続けるのではないか

など予測されていますが、まず3はあり得ないでしょう。

5人中1人でも欠ければ嵐ではないとし活動休止を決めた5人です。4人だけで活動することはないと予想します。

ファンの反応も、無理に延長することはせず、メンバーの意志を尊重してあげてほしいというものが多いように感じます。

3.大野智の活動休止後の予定は?

大野君の気持ちの変化により、一旦活動を休止することに決めた嵐。

休止後、大野君以外のメンバーは変わらずジャニーズ事務所で個人活動を続ける予定ですが、大野君はジャニーズ事務所に籍は残したまま、一旦個人活動も休止することになります。

釣りが趣味で、船舶免許まで取得した大野君ですから、南の島にすでに土地を購入し釣り三昧の日々を送る予定だとか、昔の恋人とヨリを戻し二人で南の島で店を経営する予定だなど、さまざまな噂がSNS上で飛びかっています。

中にはクルーザーで世界一周なんてものもありましたが、大野君の休止後の予定はまだ分かっていません。

4.嵐が5人で2021年も存続する可能性は?

嵐が5人で2021年も活動を存続する可能性は、新型コロナの影響がおさまり、今年中に国立競技場公演「アラフェス 2020 at NATIONAL STADIUM」ができるかどうかにかかっていると予想します。

なによりもファンを大事にする嵐ですから、なんとしてもファンと最後のお祭りを楽しみ、それから活動休止に入りたいと思っているのではないでしょうか。

嵐にとって一番重要なのは、ファンと直接顔を合わせて、活動休止最後の挨拶をすること。それができれば予定通り今年いっぱいで活動を休止する可能性が高いと思います。

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北京公演が中止になった時、中国のファンたちが泣きながらも嵐メンバーの健康を考え中止の決断を受け入れた様子はとても心が痛いものでした。

5月に開催される予定だった国立競技場公演がまだ延期であり中止発表がなされたわけではないところを見ると、ジャニーズ事務所はなんとか振替公演ができないか探っているかもしれません。

ファンたちが最後にメンバーに会えることができることを願っています。

ファンたちが嵐メンバーの意志を尊重する動きを見せているため、オリンピックのナビゲーターは後輩グループが引き継ぎ、嵐は予定通り休止に入り、メンバーが個別にゲスト参加しサポートするなんてこともあるかもしれませんね。

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