有馬晴海の経歴学歴|嫁や子供と自宅の場所から政治評論家の仕事や年収と出演テレビ番組まで

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日本でも有名な政治評論家の1人である有馬晴海さんについて、いろんなことを見ていきたいと思います。

有馬晴海さんといえば、政治に関心があるか否かにかかわらず、顔を見たことがない視聴者はいないくらい、いろんなテレビ番組で活躍してきました。

そこで、そんな有馬晴海さんの経歴や、政治評論家としての仕事はどうなっていたのか、確認していきましょう。

さらに、ここでは、有馬晴海さんの嫁や子供、自宅の場所といった、プライベートなことも見ていきたいと思います。

また、有馬晴海さんの年収はどれくらいなのか、出演してきたテレビ番組にはどんなものがあったのかもチェックしていきましょう。

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1.有馬晴海の経歴、政治評論家の仕事

有馬晴海さんは、195842日、鹿児島県の出身で、20204月現在の年齢は、62歳となっています。

大学を卒業した後、有馬晴海さんはリクルートに入社し、社会人となりました。

政治評論家とくれば、元職は報道関係というイメージが強いですので、リクルートの社員だったとは、なかなかイメージができませんよね。

ちなみに、リクルート時代の有馬晴海さんは、きわめて成績優秀で、有名だったとのこと。

政治評論家としてもさることながら、それ以前からこれだけ活躍していたとは、さすがですよね。

しかし、そんな有馬晴海さんは、1985年にリクルートを退社して、国会議員秘書となって、ようやくここから政治の世界へと足を踏み入れていくこととなったのでした。

そして、それから10年以上が経って、1996年に、政治評論家となって、本格的に活躍していくようになります。

政治評論家としての仕事は、テレビ番組、ラジオ番組への出演はおろか、各種新聞、雑誌などでのコメント、講演会など、実に盛りだくさん。

隗始塾という研究会をやっていることでも知られています。

著書には、『議員秘書の打ち明け話―金に、選挙に、陳情に元議員秘書が明かす政治の裏』、『政治家の禊―有馬晴海の選挙リポート』、『永田町Newパワーランキング100』などがありました。

有馬晴海さんが出演してきたテレビ番組については、後ほどあらためて取り上げていきますので、ご覧ください。

ちなみに、そんな有馬晴海さんといえば、小泉純一郎元首相の後継の首相・自民党総裁である「ポスト小泉」における4人の有力な候補者だった、麻生太郎さん、谷垣禎一さん、福田康夫さん、安倍晋三さんのことを意味する「麻垣康三」の生みの親としても有名。

なお、麻生太郎さん、谷垣禎一さん、福田康夫さん、安倍晋三さんはみんな自民党総裁となって、このうち、谷垣禎一さん以外はみんな首相になっていますから、このことを見ても、有馬晴海さんの政治的なセンスがうかがえるというものでしょう。

2.有馬晴海の学歴

政治評論家としての活躍が著しかった有馬晴海さんですが、出身の高校、大学などは、いったい、どこだったのでしょうか?

有馬晴海さんの出身大学は、立教大学経済学部でした。

政治評論家なら、どうしても、法学部や政経学部の出身者が多いのではないかと思いますので、リクルート同様、こちらも、けっこう意外な感じがしますよね。

なお、立教大学の出身者としては、ほかに、著名人では、野際陽子さん、森達也さんなどといった人々がいました。

3.有馬晴海の嫁や子供と自宅の場所

さて、そんな有馬晴海さんですが、プライベートのほうも興味を持ってしまいますよね。

嫁や子供については、明かされていないため、詳細は分かっていません。

しかし、リクルート時代に社内恋愛で結婚した可能性もあるのではないでしょうか。

もし嫁がいて、25歳くらいで子供が生まれていた場合、子供の年齢は30代となりますから、孫までいるのかもしれませんね。

一方、有馬晴海さんの自宅の場所も知りたいものの、こちらもやはり、判明しておりませんでした。

もっとも、有馬晴海さんは、永田町の情報を日々、研究していますので、自宅は東京都内である可能性が高いのではないかと思われます。

4.有馬晴海の年収と出演テレビ番組

政治評論家として稼ぎがそうとうなものとみられる有馬晴海さんですが、実際の年収はどれくらいだったのでしょう。

こちらも、本人が発表していませんので、具体的な額は何とも言えません。

ただし、著書の印税、出演した各種番組のギャラ等も考えれば、一般人とは比較にならないものに違いありませんけどね。

そんな有馬晴海さんの出演してきたテレビ番組は、『たかじん胸いっぱい』、『めざましどようび』、『ひるおび!』などとなっています。

これからも多数のテレビ番組でお目にかかれればいいですね。

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日本を代表する政治評論家といってもいい、有馬晴海さん。

が、実は、そんな有馬晴海さんは、胆のう結石によって、胆のうを全摘出するというつらい経験もあったとか。

これからもご自愛のうえ、活躍していってほしいと思います。

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