バブリーダンスで全国はおろか、世界的に動画が注目されて、話題をさらった、大阪府立登美丘高校ダンス部。
そのキャプテンとして有名になったのが、伊原六花さんですね。
なんと、2019年現在では、女優や歌手として活躍していたといいますから、すごすぎますよね。
そこで、伊原六花さんとはどういう人物だったのか、さっそく、そのプロフィール、本名などを見てまいりたいと思います。
大阪府立登美丘高校時代の画像、ダンス動画、そして、女優として出演したドラマ、CMをご覧ください。
一方で、伊原六花さんには、ゴリ押し疑惑なるものもあったといいますが、はたして…?
1. 伊原六花のプロフィール、本名
伊原六花さんは、1999年6月2日、大阪府の出身で、現在の年齢は、25歳歳となっています。
一般的には、大阪府立登美丘高校において、ダンス部のキャプテンを務め、部をさまざまな大会で優勝へと導いたことで認知されていますね。
とくに、2017年、日本高校ダンス部選手権において、バブリーダンスをおどったことで、一躍、話題となって、時の人に。
しかし、バブリーダンスで知られていた伊原六花さんは今、どうしていたのかと思って調べてみたら、なんと、芸能人になっていたのです。
どういうことなのかとビックリさせられましたが、実は、伊原六花さんは、もともと子役として活動してきていて、ミュージカル『ズボン船長~Fifi & the Seven Seas~』でジョジョ姉役を演じたことで評価されていたのでした。
大阪府立登美丘高校時代にすでにスカウトを受けており、卒業してから本格的に活動し出したとのこと。
なお、「伊原六花」は芸名であって、本名は「林沙耶(はやし さや)」です。
女優としては、2018年にデビュー。
さらに、2019年には、映画に初主演する形で銀幕デビューしました。
仮にバブリーダンスがなかったとしても、たいしたご活躍ですよね。
一方で、伊原六花さんは、歌手としても、2019年、シングル「Wingbeats」のリリースによって、華々しくデビュー。
さらにあの鈴木雅之さんの「ラブ・ドラマティック feat.伊原六花」にゲスト参加するなど、たいした活躍ぶりでした。
本格的に芸能界入りして1年でこのレベルですから、舌を巻いてしまいます。
2. 伊原六花の高校時代の顔画像とダンス動画
芸能人になったとはいえ、やはり、伊原六花さんといえば、大阪府立登美丘高校時代でしょう。
そこで、当時の画像やダンスの動画をチェックしてみましょう。
↓高校生当時の画像
画像は、さすが子役だっただけあって、すでに芸能人のオーラが確認できます。
本格デビュー後も、かわいいと絶賛されていましたけどね。
↓ダンス動画含むまとめ
ダンスの動画は、複数の大会を制覇した実力の持ち主だけに、やはり、言うまでもないことですが、圧巻のひと言。
こんな人をキャプテンにできて、大阪府立登美丘高校ダンス部のメンバーたちも幸いでしたね。
3. 伊原六花の出演ドラマやCM
バブリーダンスで著名になって以降、女優として活躍していた、伊原六花さん。
その女優としての実績を確認していきましょう。
先述のとおり、2018年、ドラマ出演によって女優デビューした伊原六花さんですが、その作品とは、土屋太鳳さん主演の『チア☆ダン』でした。
デビュー作がこれだけメジャーとはすばらしいでしょう。
2019年の初出演が初主演となった映画とは、『明治東亰恋伽』。
こちらは、同名ドラマでも主演していました。
その他、これまでにドラマでは、NHK連続テレビ小説『なつぞら』、『大誘拐2018』、『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』などに出演しています。
また、伊原六花さんは、CMでも活躍していて、LINE、センチュリー21、ABCマート、不二家など、名だたるものばかり。
さらには、ミュージックビデオにおいても、鈴木雅之さんや井上陽水さんの作品に出演するなどしています。
くどいですが、本格デビューから1年でこれは、あまりにもめざましい活躍というものでしょう。
4. 伊原六花のゴリ押し疑惑
すばらしい実績を誇っていた伊原六花さんなのですが、その一方では、ゴリ押し疑惑なんてものもあったといいますから、ショッキングでしょう。
はたして、これは事実だったのでしょうか?
探ってみましたが、確証はありませんでした。
おそらくは、あまりにも出世が早いため、妬まれてのことではないでしょうか。
なにしろ、たったの1年で、NHK連続テレビ小説、人気連ドラに出演し、映画初出演が初主演など、破格の活躍ですからね。
伊原六花さんには、こんなことは真に受けず、さらに進化していってほしいものですね。
ということで、今回は、元大阪府立登美丘高校ダンス部の伊原六花さんについて見てまいりました。
想像以上にご活躍だったようで、頼もしい限りですよね。
芸能界に入ってたったの1年でこれですから、今後どうなっていくのか、怖いくらいといっても過言ではありません。
2020年も、そんな伊原六花さんのさらなる飛躍を祈りたいと思います。
コメント