CYANOTYPEのヴォーカリストとして知られている海宝直人さんについて、お届けしていきたいと思います。
ここでは、海宝直人さんのことをご存知ない方であっても、分かりやすいように、彼のプロフィールをまとめてみました。
さて、そんな海宝直人さんには、おなじく著名人である兄弟がいます。
姉と弟なのですが、どのような人物なのか、それぞれ画像や2019年現在を調べてみました。
さらに、海宝直人さんの子役だったころも振り返っていきましょう。
1.海宝直人のプロフィール
みなさんは、海宝直人さんのことをご存知でしょうか?
海宝直人さんは、俳優、声優、歌手など多岐に渡って活動を展開しているという人物です。
昨年ミュージカル「ロカビリー☆ジャック」でご一緒させていただいた #斉藤和義 さんの楽曲「歌うたいのバラッド」をシアノタイプ3人でリモートセッションにてカバーさせていただきました!
「シアノタイプ」チャンネル#シアノタイプ#海宝直人 #小山将平 #西間木陽 https://t.co/n8tEPq9vCn
— 海宝直人(Naoto Kaiho) (@naotosea) May 5, 2020
その経歴は、とても1記事ではまとめきれないくらい、濃いものとなっていました。
海宝直人さんは、1988年7月4日、千葉県の出身で、2019年12月現在の年齢は、31歳となっています。
まず、後でくわしくご説明しますように、海宝直人さんは、子役として芸能活動をスタート。
劇団四季などのミュージカルで活躍して、『ライオン・キング』の初代のヤングシンバ役を務めるなど、存在感を発揮していきました。
なお、これも後述しますが、『ライオン・キング』には彼の姉も共演していたのですね。
姉弟そろって、めざましい活躍ぶりだといえるでしょう。
ほか、だれもが知っている名だたるミュージカルに出演していた、海宝直人さん。
『ミス・サイゴン』のクリス役、『レ・ミゼラブル』のマリウス役、『アラジン』のアラジン役、『ノートルダムの鐘』のカジモド役、『ライオン・キング』のシンバ役、『ガラスの動物園』のジム役、『Superman』のジム・モーガン役、『美女と野獣』のチップ役などなど。
いずれも名作ばかりですから壮観でしょう。
一方、映画では『走れ!ケッタマシン~ウェディング狂騒曲~』など、ドラマでは『ランデヴー』などにも出演。
そんな海宝直人さんは、演劇だけではなく、音楽においても、活躍。
西間木陽さんや小山将平さんといっしょに、バンドのcyanotypeにおいて、ヴォーカリストとして動き回ってもいました。
まさか、ここまで広範囲に及んで仕事をしていたなんて、実に圧巻ですよね。
続いては、海宝直人さん本人だけではなく、その兄弟についても見てまいりましょう。
はたして、どういった兄弟だったというのでしょうか…?
2.海宝直人の姉の海宝あかねの顔画像や現在
まずは、海宝直人さんの兄弟のうち、姉をご紹介していきたいと思います。
海宝直人さんの姉とは、やはり女優だった、海宝あかねさん。
海宝あかねさんは、1985年7月21日、千葉県の出身で、2019年12月現在の年齢は、34歳となっています。
海宝あかねさんは、劇団四季で活躍しているミュージカル女優で、先ほども申しましたように、弟とは『ライオン・キング』において共演してもいました。
1991年、『アニー』のモリー役でミュージカルデビューをはたした、海宝あかねさん。
ほかの出演ミュージカルは、『赤毛のアン』のアン役、『ライオンキング』のヤングナラ役など、幅ひろくなっています。
一方で、ドラマでは、『嘘つきは夫婦のはじまり』、『十時半睡事件帖』、『ビーファイターカブト』などに出演しました。
しかし、そんな海宝あかねさんの画像は、探してみましたが、見つかりませんでした。
2019年現在の活動も、2015年のミュージカル『マンマ・ミーア』への出演を最後に分かっていません。
元気に舞台に立っていればいいですけどね。
3.海宝直人の弟の海宝潤の顔画像や現在
次は、海宝直人さんの兄弟のうち、弟に移りましょう。
海宝直人さんと海宝あかねさんはミュージカルで活躍していましたが、彼らの弟はどうだったのでしょう。
弟は、海宝潤さんといって、なんと、ジャニーズJr.として活動していました。
画像を見てみましたが、いかにもジャニーズといった甘いマスクです。
が、2019年現在は、あいにく引退済みとのこと。
すでに芸能界自体にいない可能性もありそうですね。
4.海宝直人の子役時代のかわいい写真
さて、子役として芸能活動をスタートさせていた、海宝直人さん。
その子役時代は、海宝潤さんに負けず劣らずのかわいいものとなっていました。
『ライオン・キング』のヤングシンバ役を務めた子役たちの写真があったのですが、ここに顔が掲載されていたのです。
当然ですが、どの子役もかわいいものの、海宝直人さんはとりわけ凛々しい感じです。
それにしましても、子役のころからミュージカルで第一線とは、その熱意と持久力に本当に感心させられますよね。
とにかく、エピソードが数えきれないくらい存在していた、海宝直人さん。
これでもまだまだ書き足らないくらいですから、すごい限りでしょう。
姉や弟も興味深いですので、3人そろって、まだまだがんばってほしいですね。
海宝直人さんのさらなる飛躍を心より祈りたいと思います。
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