2020年1月22日、ジャニーズJr.のユニットであるSixTONESが晴れてCDデビューをはたすということで、とても話題になっていますね。
そこで今日は、そのSixTONESのリーダーである高地優吾さんについて、ピックアップしていきたいと思います。
高地優吾さんとは、どのような経歴の持ち主だったのかが気になりますね。
父親や兄についても調べてみました。
そして、高地優吾さんの出身の中学校、高校、大学についても。
それではさっそく、これらの話題について、見てまいりましょう。
1. 高地優吾の経歴
高地優吾さんは、1994年3月8日、神奈川県の出身で、2020年1月現在の年齢は、25歳となっています。
芸能界デビューを考えていたわけではなかったという高地優吾さんでしたが、同級生が勝手に『スクール革命!』3年J組!新入生オーディションに応募して、2009年に、ジャニーズ事務所に入所することとなりました。
そして、『スクール革命!』に出演したことで、その知名度が上昇していくことに。
同年には、中山優馬さん、中島健人さん、菊池風磨さん、松村北斗さんといっしょに、中山優馬 w/B.I.Shadow、そして、さらに山田涼介さん、知念侑李さんも加入したNYC boysのメンバーに。
そんな高地優吾さんは、同年、中山優馬 w/B.I.Shadow、NYC boysとして、シングル「悪魔な恋/NYC」のリリースによって、デビューします。
つまり、高地優吾さんは、SixTONESのCDデビュー以前に、すでにデビューしていたのですね。
さらに、高地優吾さんは、同年、NYC Boysとして、『NHK紅白歌合戦』への出場も実現しました。
俳優としては、2012年に、ドラマ『私立バカレア高校』への出演によって、デビュー。
その後、映画では、『劇場版 私立バカレア高校』、『映画 少年たち』など。
ドラマでは、『ブラックペアン』、『世にも奇妙な物語』などに出演しました。
そして2015年、田中樹さん、松村北斗さん、ジェシーさん、森本慎太郎さん、京本大我さんとともに、SixTONESを結成。
そんなSixTONESは、2020年1月20日に、CDデビューとなりましたが、高地優吾さんは、デビュー決定時にリーダーに抜擢されることに。
ただSixTONESのメンバーとしてCDデビューするだけでもすごいのに、リーダー就任とはすばらしいですね。
ちなみに、2020年1月20日にリリースされたSixTONESのデビューシングルは、「Imitation Rain/D.D.」といって、同日デビューとなったSnow Manとおなじ両A面シングルという、異例の形でした。
このうちSixTONESのデビュー曲の「Imitation Rain」は、YOSHIKIさんが作詞作曲を担当ということでも、注目を集めていましたね。
ほかのSixTONESのメンバーもそうですが、高地優吾さんの活躍が非常に楽しみです。
2. 高地優吾の父親の職業は占い師
このような高地優吾さんですが、その家族も、どういう人たちなのかが気になって来ますよね。
そこでさっそく調べてみたところ、父親がとても話題になっていたと分かりました。
ジャニーズ事務所のアイドルグループのメンバーとしては聞いたことがないのですが、なんと、高地優吾さんの父親は、占い師をしていたのですね。
実名は不明ですが、KOHCHさんといいます。
↓KOHCH
KOHCHさんは、KOHCH気学なる統計方位学を提唱しているとのこと。
高地優吾さんも、その影響を受けていたのでしょうか。
3. 高地優吾の兄は一般人
高地優吾の兄弟も気になりますが、いたのでしょうか?
こちらは、兄が1人いたとのこと。
どういう男性なのか知りたかったのですが、芸能人でも占い師でもなく、一般人だったため、くわしいことは分かりませんでした。
名前も画像も、まったく明らかにされていません。
もっとも、あの高地優吾さんの兄ですから、イケメンであることは、ほぼ疑いの余地がないといっていいでしょうけどね。
ちなみに、SixTONESのメンバーといえば、身内に芸能人がいる人物が多いことで有名です。
京本大我さんは父親が京本政樹さん、田中樹さんは兄が元KAT-TUNの田中聖さん、森本慎太郎さんは、兄が元Hey!Sey!JUMPの森本龍太郎さんときていますから、豪華ですよね。
そのうち、高地優吾さんの兄も芸能活動を始める可能性もあるかもしれません。
4. 高地優吾の出身の中学校、高校、大学
では、高地優吾さんの出身校は、それぞれどこだったのか、分かっていたのでしょうか?
探ってみたところ、小学校、中学校は不明ながら、高校から明らかになっていました。
高校は神奈川県立保土ケ谷高校、大学は和光大学現代人間学部だったのですね。
ちなみに、勉強関係といえば、高地優吾さんは、スクーバダイビングのCカード、温泉ソムリエといった資格も取得していました。
ずいぶん学習熱心でもあったようですね。
結成から5年にして、とうとう念願のCDデビューとなった、SixTONES。
そのリーダーとして、高地優吾さんのメディア露出は、これからますます増えていくことでしょう。
どのような活躍を見せてくれるのか、とても目が離せなくなりそうですね。
コメント
京本大我さんはSixTONESに途中加入ではありません。SixTONESのメンバーは結成当時から変わっていないので。
訂正よろしくお願いします。
根本的な疑問として、なぜKOHCHさんが高地優吾さんのお父さんだと思うのですか?
公式にそんな情報が発表されたことはありましたでしょうか?
確実ではないのに、人の家族について無責任な発言、発信をするのはやめていただきたいです。
もしあなたが芸能人で、家族については公表していないのに自分の父親、または赤の他人と関連づけられた記事があがっていたら嫌ではないですか?
自分だったらされて嫌なのに、人にならしても許される、ということはないでしょう。
もう少し考えてから記事は書いてください。
芸能人といってもその前に一人の人間なのですから。