タレント、作家などとして有名な室井佑月さんについて、ピックアップしていきたいと思います。
一般的には、室井佑月さんといえば、テレビ番組のコメンテーターとしてのイメージが強めですが、実際には、まだまだいろんな顔の持ち主だったようですね。
そこで、そんな室井佑月さんのこれまでの経歴が、いったい、どのような感じになっていたのかを、じっくり見ていきましょう。
室井佑月さんの若い頃や、レースクイーン時代の細い写真、さらには、金慶珠さんと激似とされる画像についても取り上げていきます。
それではさっそく、ご覧ください。
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1.室井佑月の経歴
室井佑月さんは、1970年2月27日、青森県の出身で、2020年4月現在の年齢は、50歳となっています。
製薬会社勤務の父親とホステスの母親の家庭で育った室井佑月さんは、父親の不倫が原因で、シングルマザーの母親のもとで育つことになりました。
その経歴は実に多岐にわたっていて、ミス栃木、ミス公園通りに選ばれたり、女優、モデル、レースクイーン、ホステスも経験するなど、とても1人の人とは思えないくらい、めまぐるしくなっています。
タレントとしては、『ひるおび!』、『中居正広の金曜日のスマたちへ』、『あさイチ』などのテレビ番組で活躍していった、室井佑月さん。
また、作家としても、『小説新潮』における読者による性の小説コンテストに入選したことによって、活動をスタート。
以後、『血い花』、『ドラゴンフライ』などの作品を発表していきました。
さらに、女優としても、『監禁逃亡 淫らな呪い』、『飛ぶは天国、もぐるが地獄』、『ON THE ROCK』といった映画に出演しています。
そんな室井佑月さんは、プライベートにおいては、おなじく作家である高橋源一郎さんと結婚して、2000年には長男が生まれたものの、2001年には離婚してしまいました。
原因は、高橋源一郎さんの女性関係。
また、これまでに、膵臓の腫瘍をはじめ、糖尿病、乳がんを患うなど、病との闘いも相次いできたことで知られています。
今後は、社会的な活動の充実だけではなくて、健康面での平穏のほうも願いたいところですね。
さて、そんな室井佑月さんの学歴も、どうなっていたのかが気になりますが、栃木県立石橋高校卒業でした。
ちなみに、栃木県立石橋高校の出身者としては、ほかにも、NHKのアナウンサーの大沢幸広さんや、競輪選手の土屋珠里さんなどがいます。
2.室井佑月の若い頃
ミスコンで優勝したり、さまざまな職種を経験していたこともあって、室井佑月さんの若い頃もとても気になりますよね。
女優、モデル、レースクイーン、ホステスなど、かなりの多彩な経歴だったわけですが、ここでは、そのなかでもホステス時代にスポットライトを当てていくことにしましょう。
すでに取り上げましたように、母親もホステスだった室井佑月さんは、自身も銀座のクラブで働いていきました。
ホステスとしてはけっこうな売れっ子だったそうで、その稼ぎは悪くなかったとのこと。
作家をめざしたキッカケは、クラブのネタに使うつもりで専門学校に行ったところ、先生から小説を書くようすすめられたことだったといいます。
つまり、現在の室井佑月さんがあるのは、ホステス時代があってこそのものだったのですね。
しかし、ホステスとして稼げていたにもかかわらず、あえてより不安定な小説の世界へ向かったのは、そうとうな熱意があったからだったのでしょう。
3.室井佑月の細いレースクイーン写真
ホステスもさることながら、レースクイーンも興味深いですので、室井佑月さんのレースクイーン時代も見ていきたいと思います。
もちろん、2020年現在もルックス、スタイルが悪くない室井佑月さんですが、レースクイーン時代の画像を見てみると、さらに細く美人でした。
これなら、ミス栃木、ミス公園通りに選ばれたのも理解できますね。
なお、レースクイーン時代の室井佑月さんは、彼氏が借りたマンションに盗聴器が仕掛けられていたというアクシデントがあったほか、彼氏がバレたせいでレースクイーンを辞めるハメになったとか。
若い頃の室井佑月さんは、なんとも破天荒な感じだったのですね。
4.室井佑月の金慶珠との激似画像比較
室井佑月さんのルックスに関することといえば、東海大学教授の金慶珠さんと激似だといわれてもいました。
そこで、室井佑月さんと金慶珠さんの画像を比較してみましたが、そっくりすぎて、なんとも衝撃的。
髪型といい、目つきといい、どっちがどっちだか、分かりません。
どちらか一方を、もう一方だとウソをついて紹介しても、気づかれないのではないでしょうか。
紛らわしすぎますので、しっかり区別をつけておきたいものです。
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室井佑月さんは、テレビでよく見かけるだけに、その過去のエピソードは新鮮味がありましたね。
これからも新たなネタの提供に期待しましょう。
最後に、健康にはくれぐれも留意してもらいたいものですが。
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