ハロー!プロジェクトの人気アイドルグループであるアンジュルム。
そのメンバーである室田瑞希さんが、卒業することになりました。
はたして、室田瑞希さんがアンジェルムを卒業することにした理由とは、どういったものだったのでしょう。
アンジェルム卒業後に、どのように活動していく予定になっているのかも、とても気になりますよね。
ここでは、室田瑞希さんのアンジェルム卒業イベントの、開催日時、場所、問い合わせ先についても調べてみました。
それではさっそく、ご覧ください。
1. 室田瑞希の経歴
室田瑞希さんは、1998年6月12日、千葉県の出身で、2020年1月現在の年齢は、22歳となっています。
血液型はAB型、愛称はむろたん、メンバーカラーはライトブルー。
今でこそアンジェルムの人気メンバーとして知られている室田瑞希さんですが、けっして順風満帆というわけではありませんでした。
まずは2011年に、スマイレージ新メンバーオーディションに応募したものの、このときは不合格となってしまったのです。
その後、2012年に、ハロプロ研修生のオーディションに合格したことによって、ハロプロ研修生として芸能界に入ったのでした。
室田瑞希さんは、2014年に、スマイレージのメンバーとなって、本格的にアイドル活動を開始。
ちなみに同年には、スマイレージはアンジェルムにグループ名を改名しました。
そんな室田瑞希さんは、バラエティー番組では『~おねだりエンタメ!~はぴ★ぷれ』、ドラマでは『NHKオトナノベル』、ウェブドラマでは『スカパー!朝のTwitterドラマ「名前」』に出演しています。
そして、これまで6年にわたって所属してきたアンジェルムを卒業すると、2020年1月22日に発表したのでした。
なお、室田瑞希さんは、アンジェルムのみならず、ハロー!プロジェクトからも、あわせて卒業することになっています。
グループから去るだけでも名残惜しいことですから、ハロー!プロジェクトからもいなくなるとは、たまらないですよね。
2. 室田瑞希のアンジュルム卒業理由
ハロー!プロジェクトからは、モーニング娘。をはじめ、さまざまなアイドルグループが輩出されましたが、多くのグループが、メンバーの卒業、加入を繰り返しています。
アンジェルム(旧スマイレージ)の場合もそれはいっしょで、直近の卒業した元メンバーは、2019年の中西香菜さんとなっています。
さて、室田瑞希さんは、アンジェルム、ハロー!プロジェクト、双方から卒業となりますが、その理由が気になりますよね。
なにかトラブルでもあったのかと心配になってしまいましたが、そういった事実はなかったようでした。
室田瑞希さんは、2018年から表現をめぐって将来を考えるようになったといい、具体的には、音楽や演劇に挑戦したいという意向だったとか。
アイドルがグループから卒業する場合、音楽や演劇方面へのシフトというのは、めずらしくありません。
したがって、特に心配しなければいけないようなことはなかったようですね。
3. 室田瑞希の今後の予定
室田瑞希さんは、なにかネガティブな理由によって、アンジェルムを辞めざるを得なくなったわけではありませんでした。
それはよかったですが、やはり、アンジェルムを卒業後、どういう予定になっていたのかが興味深いところでしょう。
室田瑞希さん本人は音楽や演劇方面へのシフトをめざしていたようですが、もっとはっきりしたことについては、決まっていませんでした。
とはいえ、室田瑞希さんは、最低限、芸能活動は続けるとのことですので、これは朗報となりましたね。
ハロー!プロジェクトの出身者には、タレントやアーティストとして2020年現在も活躍している人もいますので、室田瑞希さんにも期待していきましょう。
4. 室田瑞希の最終イベント日時や場所と問い合わせ先
アイドルの卒業といえば、卒業コンサートでしょう。
そこで、室田瑞希さんのアンジェルム卒業にともなう最終イベントも見逃せません。
はたして、開催される日時、場所、そして問い合わせ先は、それぞれ、どうなっていたのでしょう。
室田瑞希さんのアンジェルム卒業にともなう最終イベントは、Hello! Project ひなフェス2020~被災地復興支援・東北を元気に!~でした。
開催される日時は、2020年3月20日~3月22日に、それぞれ、11:00と14:00から開場となっています。
場所は、東京都の明治神宮会館。
なお、問い合わせ先は、おそらく、ハロー!プロジェクトのファンクラブではないかと見られますね。
明治神宮への直接の問い合わせは禁止されていますので、注意しておきましょう。
室田瑞希さんがアンジェルム、ハロー!プロジェクトを辞めてしまうのはショックです。
しかし、芸能界自体は辞めませんので、さいわいでしたね。
これから方向性は変わっていくのでしょうが、室田瑞希さんへの応援は、変わらずしていきましょう。
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