『週刊文春』といえば、日本でもトップレベルのゴシップ誌として、芸能人から政治家まで恐れさせる存在ですから、知らない方はいらっしゃらないことでしょう。
さて、今回は、そんな『週刊文春』の記者だった中村竜太郎さんについて、チェックしていきたいと思います。
いったい、中村竜太郎さんとは、どのような経歴で、学歴のほうはどうなっていたのでしょうね。
出身大学はどこだったのか分かっていたのでしょうか?
また、中村竜太郎さんの2020年現在の職業は何なのかや、年収はいくらなのかも調べてみました。
それではさっそく、ご覧ください。
1.中村竜太郎元文春記者の経歴
中村竜太郎さんは、1964年1月19日生まれで、2020年6月現在の年齢は、56歳となっています。
趣味は、世界の温泉をめぐることです。
生年月日まで分かっているにもかかわらず、めずらしいことに、中村竜太郎さんの出身地は明らかになっていませんでした。
大学卒業後、中村竜太郎さんは、アパレルメーカーに勤務し、マスコミとは無関係なキャリアをスタートさせます。
しかし、やがて退職し、光文社の『女性自身』の記者となって、その後、1995年、文藝春秋の看板雑誌といえる『週刊文春』の記者となったのでした。
これ以降、中村竜太郎さんは、20年近くにもわたって、『週刊文春』の記者として活躍。
担当したジャンルは実にはばひろく、芸能やスポーツから、皇室、政治、経済にいたるまで。
『週刊文春』の記者時代に取材した相手は、約2万人に及ぶといいますから、ビックリさせられますよね。
そして中村竜太郎さんは、2014年に独立して、フリーとなったのでした。
挙げてきたスクープもすごく、ASKAさんが逮捕された事件、NHKの『NHK紅白歌合戦』のプロデューサーが8000万円にもおよぶ番組製作費を横領していた事件など、多数。
これまでの受賞歴も多くて、編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞において、大賞を3回、スクープ賞を2回、企画賞を1回と、計6回も受賞となっています。
ほか、大宅壮一ノンフィクション賞にノミネートもされるなど、その評価はきわめて高いものでした。
実績を考えれば、納得ですね。
そんな中村竜太郎さんは、『週刊文春』の記者としての経験を存分に生かして、ドラマ『ブラックリベンジ』の監修を担当するなど、テレビ番組の制作にまで関わっていました。
これから先も、中村竜太郎さんの活躍が非常に期待されるところでしょう。
2.中村竜太郎元文春記者の学歴|出身大学
『週刊文春』の記者としても、それ以外の領域においても、大変な活躍を見せていた、中村竜太郎さん。
それでは、そんな中村竜太郎さんの学歴はどうなっていたのでしょうか?
出身の小学校、中学校、高校、大学などが知りたいですよね。
しかしながら、実に意外なことですが、いずれも明らかになっていませんでした。
ほかはともかく、出身大学も不明とは、めずらしい話ではないでしょうか。
中村竜太郎さんは、少なくとも大学を卒業したことは事実なので、なおさらですよね。
これらがおいおい明らかになってくればいいのですが。
3.中村竜太郎元文春記者の現在の職業
中村竜太郎さんは、2014年、フリーになったわけですが、2020年現在の職業が何なのかも興味深いですよね。
2020年現在、中村竜太郎さんは、ジャーナリストとして活躍していました。
具体的には、『週刊文春』をはじめ、『文藝春秋』、『Forbes Japan』といった雑誌で執筆活動を展開していたのです。
やはり、『週刊文春』の元記者ともなれば、活動できるジャンルもはば広いものなのですね。
ちなみに、中村竜太郎さんは、アンジャッシュの渡部建さんが、複数の女性との不倫疑惑によって、芸能活動自粛に追い込まれている問題で、『直撃LIVEグッディ!』にコメントもしていました。
渡部建さんの件は、現在進行形ですから、中村竜太郎さんの活躍も、まだまだ見られるかもしれませんね。
当事者である渡部建さんにとっては、これはたまったものではないかもしれません。
しかしながら、ますます、中村竜太郎さんや『週刊文春』の動きから目が離せそうにありません。
4.中村竜太郎元文春記者の年収
さて、中村竜太郎さんの年収は、どれくらいになっていたのでしょうか。
とくに『週刊文春』の記者時代の稼ぎが知りたいものですよね。
中村竜太郎さんは、2018年、『じっくり聞いタロウ』において、記者の給料について語っていました。
それによれば、記者の給料は年俸制で、スクープに関わらず、変わらないとのこと。
額は、サラリーマンより少し上くらいだとか。
つまり、年収は600~700万円くらいだったのでしょうか。
華やかに見える職業だけに、なかなか分からないものなのですね。
中村竜太郎さんは、今後もマスコミ関係での活躍が待たれます。
これからもどのような情報を提供してくれるのか期待大ですね。
それはそうと、渡部建さんの続報も注視していきましょう。
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