PEDRO(ペドロ=BiSHアユニDソロプロジェクト)のバンド名の意味やメンバー|おもしろい曲名一覧

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BiSHといえば、とても個性的な女性アイドルグループとして定評がありますよね。

そんなBiSHのメンバーとして知られているアユニ・DさんのソロプロジェクトがPEDRO(ペドロ)です。

このPEDRO(ペドロ)とは、はたして、どのようなバンドなのか、ここでは見てまいりたいと思います。

PEDRO(ペドロ)のメンバーのプロフィールは、いったい、どうなっているのでしょうか。

そして、変わった感じがするバンド名の意味は何だったのかや、おもしろい曲名についてもご紹介していきますので、ご覧ください。

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1.PEDRO(ペドロ=BiSHアユニDソロプロジェクト)のプロフィール

PEDRO(ペドロ)は、冒頭でご紹介しました通り、女性アイドルグループ・BiSHのメンバーであるアユニ・Dさんのソロプロジェクト。

BiSHは、楽器を持たないパンクバンドと称される、とてもユニークなグループです。

もっとも、ソロプロジェクトといっても、アユニ・Dさん1人しかメンバーがいないわけではなく、実質的には、サポートメンバーも含めた形となっていたのでした。

BiSHのメンバーには、アユニ・Dさん以外にも、ソロ活動を展開しているメンバーがいます。

2018年に、セントチヒロ・チッチさんとアイナ・ジ・エンドさんがシングル「夜王子と月の姫/きえないで」によってソロデビューしたほか、2019年には、ハシヤスメ・アツコさんがシングル「ア・ラ・モード」でソロデビューしていたのでした。

それ以外のBiSHのメンバーである、モモコグミカンパニーさんとリンリンさんにも、一日も早いソロデビューを期待したいところですね。

さて、PEDRO(ペドロ)は、2018年、ミニアルバム『zoozoosea』のリリースによって、活動をスタート。

これは、セントチヒロ・チッチさんとアイナ・ジ・エンドさんがシングル「夜王子と月の姫/きえないで」によってソロデビューしたのとまったく同じ日という、サプライズでした。

以後、PEDRO(ペドロ)は、2019年に、アルバム『THUMB SUCKER』をリリースしていて、2020429日には、EP『衝動人間倶楽部』のリリースも予定されています。

まだ歴史が長くはないPEDRO(ペドロ)ですが、これからもどのような音楽パフォーマンスを見せてくれるのか、期待していきましょう。

2.PEDRO(ペドロ=BiSHアユニDソロプロジェクト)のメンバーのプロフィール

続いては、そんなPEDRO(ペドロ)のメンバーについても、チェックしていきましょう。

まずは、アユニ・Dさん。

アユニ・Dさんは、1012日、北海道の出身。

生年と年齢は明らかにされておりません。

BiSHでの担当は「僕の妹がこんなに可愛いわけがない」、ファンの名称は「お兄たんズ」とされています。

BiSHは、ユカコラブデラックスさん、モモコグミカンパニーさん、セントチヒロ・チッチさん、アイナ・ジ・エンドさん、ハグ・ミィさんによって、2015年に結成。

その後、ユカコラブデラックスさん、ハグ・ミィさんが脱退、アユニ・Dさん、ハシヤスメ・アツコさん、リンリンさんが加入し、現在に至っています。

そのため、2016年加入のアユニ・Dさんは、BiSHのシングルには、2017年リリースの「プロミスザスター」から参加していました。

さて、あくまでも、PEDRO(ペドロ)は、アユニ・Dさんのソロプロジェクトという位置づけですが、先述のとおり、サポートメンバーも存在しています。

ギタリストの田渕ひさ子さん、そしてドラマーの毛利匠太さんですね。

アユニ・Dさんもさることながら、田渕ひさ子さんと毛利匠太さんにも、注目していきましょう。

3.PEDRO(ペドロ=BiSHアユニDソロプロジェクト)のバンド名の意味

PEDRO(ペドロ)とはめずらしいネーミングですよね。

このバンド名には、いったい、どういった意味があったのでしょうか。

こちらはかなり意外な理由があったようですね。

もとは映画『ナポレオン・ダイナマイト』の主人公の友人の名前だったというのです。

しかし、これはこじつけのようなもので、実質的には意味はないとのこと。

それにしましても、BiSHもアユニ・Dさんも、とてもユニークなアーティストですから、いかにもといった印象を受けますね。

4.PEDRO(ペドロ=BiSHアユニDソロプロジェクト)のおもしろい曲名一覧

バンド名の意味からして、PEDRO(ペドロ)は、BiSHやアユニ・Dさん同様、ユニークなアーティストだったようですね。

もっともそれは、曲名に関してもいっしょなのでした。

PEDRO(ペドロ)の楽曲にはおもしろい曲名が多かったのですね。

「ゴミ屑ロンリネス」、「自律神経出張中」などなど。

まだ活動が始まって2年ですから、PEDRO(ペドロ)のこれから先の新曲のネーミングもしっかり注視していくことにしましょう。

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PEDRO(ペドロ)は、音楽そのものもですが、キャラクター性も個性的で関心は尽きません。

間違いなくブレイクしていくでしょうから、2020年の活動がどうなっていくのかも非常に楽しみです。

BiSHやアユニ・Dさんともども、PEDRO(ペドロ)のことを、しっかり応援していきたいものですね。

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