今回は、シュールな人たちが多いことで注目されているアイドルグループのBiSHのメンバーのうち、リンリンさんについて、ご紹介していきたいと思います。
そのプロフィールとは、どのようなものだというのでしょうか?
一方、「リンリン」という芸名ゆえか、出身地をめぐっても、話題になっていたといいますから、関心は尽きませんよね。
ここでは、そんなリンリンさんの本名や作詞を担当した楽曲についても調べてみました。
それでは、さっそくご覧ください。
1.リンリン(BiSH)の経歴
BiSHのリンリンさんは、3月9日生まれで、生年は公表されていません。
アイドルになる前には動画配信者として活躍していて、当時の名義は「ぽいふる」だったのではないかとみられていました。
それも、あの神聖かまってちゃんのの子さんの動画に登場していたといわれていたのです。
さて、そんなリンリンさんですが、2015年に結成されたBiSHのオリジナルメンバーというわけではありませんでした。
ハシヤスメ・アツコさんとともに、結成の数ヶ月後に加入となっていたのですね。
そのため、2016年の、シングル「DEADMAN」のリリースによるBiSHのメジャーデビューには参加しています。
さて、BiSHには、担当というものが、メンバーごとに存在していて、いずれも個性的過ぎることで有名。
リンリンさんの場合はどうなっているのかといいますと、「無口」だったのでした。
これは単なる設定だったのかと思いましたが、そうではなく、リンリンさんの場合、実際に無口な人とのこと。
設定にあわせて無口にしているわけではなく、無口だったから無口担当になってしまったみたいですね。
これでもそうとうレアだと思いますが、BiSHのメンバーにはまだまだ突飛な人がいますから、ふつうなくらいといっていいでしょう。
そんなリンリンさんのキャラクターはどうなっていたのでしょうか。
どうやら、ほかのBiSHのメンバーに負けず劣らず過激だったみたいです。
寝るときは下着1枚…ではなく、なぜか、Tシャツだけなのだとか。
ふつうは逆だと思いますから、どうしてそうなるのか知りたいものですよね。
なお、動物園で行為中にその様子を撮影したいという願望も持っているといいます。
一般的なアイドルグループだったら、このようなメンバーは考えにくいことですから、つくづく、BiSHのすごさを再認識させられますよね。
2.リンリン(BiSH)の出身地は静岡と中国どっち?
さて、そんなリンリンさんをめぐっては、とあることがよく話題になっていたみたいなのです。
それは、日本人なのか中国人なのか、ということ。
その理由ですが、ずばり、「リンリン」という芸名だったのです。
たしかに、「リンリン」といえば、中国風のネーミングですから、とてもよくわかる気がしますよね。
が、結論からいいますと、リンリンさんはれっきとした日本人でした。
BiSHのメンバーには、もっと変わったネーミングの人がいますから、「リンリン」くらいはめずらしくもなんともないといってもいいくらいなのです。
ほか、元モーニング娘。メンバーに中国人のリンリンさんがいたこと、無口なのは中国人で日本語ができないから?と思われていたことも影響していたものとみられます。
そのため、リンリンさんは、出身地が日本か中国か、注目されていましたが、もちろん日本。
静岡県の沼津市出身なのでした。
3.リンリン(BiSH)の本名は?
日本人だったリンリンさんですが、その本名は何というのでしょうね?
こちらは調べてみましたが、残念ながら不明でした。
もっとも、ネット上では、「りん」がつく名前なのではないか?と言われていたようですけどね。
「りん〇」とか「〇りん」といった感じなのでしょうか?
さて、BiSHといえば、担当同様、メンバーごとにファンの名称が存在していて、これまたいずれも個性的過ぎることで有名です。
で、リンリンさんのファンの名称なのですが、「リンリン☆テレフォンズ」。
これは電話から来ているものと思われますが、本名に「りん」が付くからこうしたのか、本名はそういう感じではなく、最初から電話を意識してのものだったのか、どっちだったのでしょうね?
4.リンリン(BiSH)の作詞した曲一覧
BiSHのメンバーは、みずからの楽曲の作詞を担当するということも少なくありません。
リンリンさんもしていたのかと思って調べてみたところ、かなりの楽曲を担当していましたよ。
「Am I FRENZY??」、「beautifulさ」、「Help!!」、「Here’s looking at you, kid.」、「My distinction」、「O・S」、「VOMiT SONG」、「ファーストキッチンライフ」です。
ほか、BiSHのメンバーでは、モモコグミカンパニーによる作詞もかなりの数に及んでいました。
今後もリンリンさんが作詞を担当したBiSHの楽曲をたくさん聴きたいですね。
BiSHには愉快なメンバーが少なくありませんが、リンリンさんもそうだったみたいです。
動物園のネタはヤバすぎますが、アイドルですから、話題がないよりはあった方がいいでしょう。
まだまだBiSHのことを、ほかのメンバーといっしょに盛り上げていってほしいですね。
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