ホルモンの愛称で親しまれている、ロックバンドのマキシマムザホルモン。
さて、そのメンバーであるマキシマムザ亮君さんに関する、心配なニュースが入って来ましたね。
マキシマムザ亮君さんは病気になってしまい、マキシマムザホルモンの年内公演も中止されることになってしまったとか。
はたして、マキシマムザ亮君さんの病気とは、どのようなものだったのでしょうか?
いつ、マキシマムザホルモンの活動に復帰できるのかが気がかりですよね。
ここでは、中止されることになってしまったマキシマムザホルモンの年内公演の払い戻し方法についても調べてみました。
1. マキシマムザホルモンのプロフィール
マキシマムザホルモンは、マキシマムザ亮君さん、ダイスケはんさん、上ちゃんさん、ナヲさんからなる4人組のロックバンドです。
1998年、ダイスケはんさん、ナヲさん、SUGIさん、KEYさんによって結成。
それから、SUGIさんとKEYさんが脱退して、あらたにマキシマムザ亮君さんと上ちゃんさんが加入して、現在に至っています。
その後、マキシマムザホルモンは、2000年に、初のシングル「ブルペンキャッチャーズドリーム」をリリース。
2002年には、初のアルバム「耳噛じる」をリリースし、2004年には、シングル「ロック番狂わせ/ミノレバ☆ロック」のリリースでメジャーデビューとなりました。
そんなマキシマムザホルモンの音楽への評価は高く、2014年には、アルバム『予襲復讐』がCDショップ大賞を受賞。
2016年には、『Deka Vs Deka~デカ対デカ~』がCDショップ大賞2016ライブ作品賞を受賞しています。
2. 亮君(マキシマムザホルモン)のプロフィール
続いては、マキシマムザホルモンのマキシマムザ亮君さんのプロフィールを見ていきましょう。
マキシマムザ亮君さんは、1978年12月13日、神奈川県出身の46歳歳。
本名は川北亮です。
最終学歴は、神奈川県立神奈川工業高校卒業。
マキシマムザホルモンでは、ヴォーカリスト兼ギタリストとして活動しています。
所属事務所は、ミミカジル。
好きなアーティストは、邦楽では、電気グルーヴ、ラッツ&スター、真心ブラザーズ、ウルフルズなど。
洋楽では、オアシス、ラモーンズ、ニルヴァーナ、クイーンなどとのこと。
自身がロックミュージシャンなだけに、やはり、ロック系がお好きなようですね。
おそらく、こういったアーティストたちからは、影響もかなり受けたことでしょう。
3. 亮君(マキシマムザホルモン)の病名と復帰時期は?
さて、そんなマキシマムザホルモンのマキシマムザ亮君さんなのですが、このたび、病気になってしまったという、気になる情報が入ってまいりました。
はたして、マキシマムザ亮君さんの病気とは何で、いつになったら復帰できるというのでしょうか?
調べてみたのですが、正式な病名については明らかにされておりませんでした。
しかしながら、一部では、マキシマムザ亮君さんは髄膜炎になっていたのではないか?とみられていたようです。
もし、本当にマキシマムザ亮君さんが髄膜炎になっていた場合、早くても数ヶ月、下手をしたら数年は復帰はむずかしいのではないかとみられますね。
それは本人にとっても、ファンにとってもたまりませんので、マキシマムザ亮君さんが髄膜炎ではないことを祈りたいですね。
ちなみに、マキシマムザホルモンは、過去にも、メンバーが病気になって、心配されたことがありました。
2008年には、ダイスケはんさんが声帯にのう胞ができ、2009年には、マキシマムザ亮君さんが新型インフルエンザに感染し、2018年には、ダイスケはんがヘルニアになってしまったのですね。
この2人による病気の繰り返しということでしたので、今後、体調管理にはくれぐれも気を付けていただきたいと思います。
4. 亮君(マキシマムザホルモン)の年内公演中止一覧と払い戻し方法
今回、マキシマムザホルモンのマキシマムザ亮君さんが病気になってしまったことはお気の毒でした。
が、それだけではなく、マキシマムザ亮君さんは、2019年のライブへの出演を中止することになってしまったのです。
中止になったのは次のもの。
11月17日の、大阪府のユニバースでの、MOROHA「『MOROHA IV』RELEASE TOUR“対”」。
11月19日の、福岡県のZepp Fukuokaでの、THE ORAL CIGARETTESツアー「BKW!! STRIKES BACK 2019」。
11月24日の、台湾での、「FireBall Fest.火球祭 2019」。
12月1日の、北海道のZepp Sapporoでの、「POWER STOCK 2019 in ZEPP SAPPORO」。
12月21日の、京都府の京都パルスプラザでの、「ポルノ超特急2019」
12月29日の、千葉県の幕張メッセ国際展示場1~11ホール、幕張イベントホールでの、「COUNTDOWN JAPAN 19/20」。
なお、これらについては払い戻されることになっていました。
観客側は何もする必要はなく、主催者側が手続きを行ってくれるとのことです。
マキシマムザホルモンのマキシマムザ亮君さんの病気が、いったい、何だったというのか、実に心配で仕方がありませんよね。
命にかかわるようなものではなく、後遺症などが残ったりしなければよいのですが。
とにかく今は、一刻も早くマキシマムザ亮君さんが回復して、バンド活動を再開することができるよう、願いたいと思います。
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