おそらく、名前といい、顔といい、日本一有名な男性医師といっても過言ではないのが、高須クリニック院長の高須克弥さんなのではないでしょうか。
美容面ではもちろん、さまざまなジャンルでの発言が注目されていますよね。
そんな高須克弥さんの経歴はどうなっていたのか、そして、学歴のほうも調査してみました。
また、高須克弥さんだけではなく、その嫁、長男、次男、三男といった家族もピックアップ。
その顔画像、年齢、出身大学などをまとめていきたいと思います。
それではさっそく、いろんな高須克弥さんの話題についてご覧ください。
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1.高須克弥の経歴
高須克弥さんは、1945年1月22日、愛知県の出身で、2020年4月現在の年齢は、75歳となっています。
江戸時代から代々医師を輩出してきたという家系の出身だったという、高須克弥さん。
しかし、早く父親を亡くしてしまい、ともに医師であった母親と祖母によって育てられたといいます。
そんな高須克弥さんは、後に取り上げていく大学では、アイスホッケーをしていて、わざわざ、大学に存在しなかったアイスホッケー部を作って、その主将を務めるほどだったとか。
医師免許取得後は、1974年に高須病院を開業し、外国のあらたな技術を持ち込んだことによって、形成外科医として頭角を現していくことに。
1976年には、美容外科を始め、現在の高須クリニックを開業。
そして1977年には、『危ない美容法』という著書がベストセラーとなったことで、メディアへの露出も増えていったのでした。
こうして経済的にも成功した高須克弥さんは、豊田章一郎さんや奥田碩さんを納税額で超えるほどの収入を得るようになって、全国各地のみならず、海外にまで進出していくようになります。
医療界での成功も著しく、昭和大学医学部客員教授、日本美容外科学会会長、国際美容外科学会会長、日本脂肪吸引学会会長など、数々の役職も務めてきました。
脂肪吸引手術、ヒアルロン酸注射といった、今では当たり前の美容整形を日本で普及させたのも高須克弥さんですから、このジャンルで日本を代表する権威といえるでしょう。
さらに、高須克弥さんは、医師としてだけではなく、僧侶としても活動。
ビジネスにおいても、老人保健、訪問介護といった事業も始めたことによって、好評を博していました。
とても70代とは思えない精力的な活動を展開している高須克弥さんを、これからも応援していきましょう。
2.高須克弥の学歴
このような高須克弥さんだけに、高校、大学といった学歴も気になって来ますよね。
医師ですから、医学部出身なのは当たり前として、どこの大学だったのでしょうか。
高校は東海高校、大学は昭和大学医学部の卒業でした。
さらに、高須克弥さんは、昭和大学大学院医学研究科博士課程を修了して、医学博士を取得しています。
また、海外のキール大学、ボローニャ大学、ローマ大学などへ研修留学もしていて、こういった経験が、外国のあらたな技術を日本に持ち込むことにつながったのでした。
3.高須克弥の嫁や長男力弥と次男久弥と三男幹弥の年齢・出身大学
さて、高須克弥さんは、嫁や子供も医師なのでした。
代々、医師の家系とはいえ、これはすごすぎますよね。
嫁は高須シヅさんといって、1944年12月15日、愛知県の出身。
2010年3月29日、65歳で亡くなっています。
昭和大学医学部卒業で、高須克弥さんとは大学時代に出会い、産婦人科医、美容外科医として活躍し、アメリカ脂肪吸引学会会長も務めました。
高須克弥さんとそんな高須シヅさんのあいだには、高須力弥さん、高須久弥さん、高須幹弥さんと、3人の子供が生まれています。
長男 高須力弥
高須力弥さんは、1970年生まれで、2020年現在の年齢は、50歳。
愛知医科大学医学部卒業。
高須クリニック東京院院長、横浜院副院長でしたが、父親との確執で辞めています。
次男 高須久弥
高須久弥さんは、生年、年齢は、分かっていません。
松本歯科大学歯学部卒業。
唯一、歯科医師で、高須クリニック大阪院に勤務しています。
三男 高須幹弥
高須幹弥さんは、1975年生まれで、2020年現在の年齢は、45歳。
藤田保健衛生大学医学部卒業。
高須クリニック名古屋院院長です。
ちなみに、高須克弥さんは、高須シヅさんと死別後は、漫画家の西原理恵子さんと事実婚となっていました。
4.高須克弥の嫁や長男力弥と次男久弥と三男幹弥の顔画像
このような、エリートな高須克弥さんの家族たち。
顔も気になりますが、高須シヅさんは、どことなく木村多江さんのような雰囲気の美人でした。
高須力弥さんは、髪が長めで、あまり医師という感じには見えないですね。
高須久弥さんはやや、綾野剛さんが入っている感じでしょうか。
高須幹弥さんは、高須克弥さんに激似で、本人の若い頃と区別がつかないレベルでした。
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高須克弥さんは、その家族もずいぶん個性的だったようです。
それにしましても、本人だけではなく、親、嫁、子供と、みんな医師、歯科医師とは、よほどすごい遺伝子の家系なのでしょう。
これからも一族そろってのさらなる社会への貢献を願いたいですね。
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