手越祐也さんは、ジャニーズ事務所所属の4人組アイドルグループ「NEWS」のメンバーです。
イケメンな見た目と積極的に笑いを取りに行く性格でバラエティーでも大活躍中ですよね。
テレビだと分かりませんが、身長が思ったよりかなり小さいところが気になる方が多いようですよ。
下で、画像で確認できます。
また意外なことに高学歴な手越さん。
後半では学歴もまとめてみました。
手越祐也さんの魅力を再発見してみてください。
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手越祐也プロフィール|身長や血液型と家族
本名 | 手越祐也(てごし ゆうや) |
生年月日 | 1987年11月11日(33歳歳) |
出身地 | 神奈川県横浜市 |
身長 | 168cm(詳細は後述) |
血液型 | B型 |
活動期間 | 2002年12月〜 |
所属事務所 | ジャニーズ事務所 |
手越祐也の身長
手越祐也さんの身長ですが、以前は170cmと公表されていたこともあったようです。
しかし、NEWSの他のメンバーやテゴマスを一緒に組んでいる増田貴久さん(身長171cm)との比較から、もう少し低いのでは?と言われていました。
最近は168cmということで落ち着いているみたいですね。
168cmというと、実際に会うとかなり小柄に感じるかもしれませんが、関ジャニ∞の村上信五さんや嵐の二宮和也さん、kinki kidsの堂本光一さんなど、ジャニーズでは珍しくない身長なんですね。
ちなみに陣内智則さんや星野源さんも168cmです。
日本人の20歳以上男子の平均身長が167.3cmということですので、決して低い方でもないんですね。
手越祐也さんの家族
手越祐也さんは神奈川県横浜市生まれ。
兄弟はいらっしゃらず一人っ子で、メンバー間でも「一人っ子だから・・・」とネタにされることも多いようです。
30歳の時に手越さんを産んだお母さんは、スノボーやサーフィンが趣味のスポーツ万能な方で、お父さんは元立教大学の野球部エースだったそう。
立教大学野球部というと、長嶋茂雄さんがジャイアンツに入団する前に在籍していたところですよね。
そんな名門の野球部のエースというと、かなり有望な選手だったのではないかと想像できますね。
その後のお父さんの職業はタクシードライバー説が有力だったようですが、もしかすると怪我などで野球をあきらめるきっかけがあったのかもしれません。
いずれにしても、現在の手越さんの運動能力の高さはご両親から受け継いだものなんですね。
手越さんはお母さん・おばあちゃん・愛犬のパピオンと一緒に暮らしていることを自分で明かしていらっしゃって、そのことからお父さんは離婚して別居しているんじゃないか?など憶測されていました。
そんな折、2015年7月にアイドル誌「Myojo」のインタビューで、2015年1月にお父さんが亡くなったことを告白された手越さん。
その日はNEWS17枚目のシングル『KAGUYA』のリリース日の1月7日だったそうです。
死因は明らかにはされていませんが、倒れた翌日に急逝してしまったとのことで、最期に会うこともできなかったそうです。
喪主を務めた手越さんは、お父さんが好きだったNEWSの曲をメドレーにしてお葬式で流し、お父さんが悲しまないよう努めて明るくふるまっていたのだとか。
そして6月14日に東京ドームで行われたNEWSのツアーファイナルでは、その日ドームに来る予定だったお父さんを思いながら、天国に向けて「さくらガール」を歌われたそうです。
この日のライブのMCで、
「ライブツアー前に人生でトップスリーに入るくらいの辛いことがあった」
と話された手越祐也さん。
この頃ちょうど、AKB48の柏木由紀さんとのスクープ記事が週刊誌に掲載されたりしたこともあり、ファンの間ではその件なのか?と話題になったようですが・・・、お父さんの死という本当につらい出来事を乗り越えていらっしゃったんですね。
お父さんとお母さんが一緒に住んでいなくても、息子のライブに足を運んでNEWSの曲を愛してくれていたお父さんですから、家族の絆は深かったのだと思います。
手越祐也の学歴|出身中学校高校と大学
手越祐也さんの出身校を中学校・高校・大学を見てみましょう。
手越祐也さんの出身中学校
手越祐也さんの出身中学校は、明治大学付属中野中学校です。
東京都中野区東中野三丁目にある私立の中高一貫校で、校則がとても厳しい男子校としても知られています。
偏差値70近い名門校で、手越さんは中学受験をして入学されたのだと思いますから、かなりしっかりとした教育方針をお持ちの家庭だったんですね。
明治大学付属中野中学校の卒業生には、他に西田敏行さん・津川雅彦さんなどの大御所、坂口憲二さん・豊原功補さんなどがいらっしゃいます。
手越祐也の出身高校
明治大学付属中野中学校卒業後、そのまま明治大学付属中野高等学校に進まれた手越祐也さん。
しかし、2002年中学3年生のときにジャニーズ事務所に入所、高校1年生の9月にはNEWSのメンバーに抜擢され、アイドルとしての活動が多忙になってしまいました。
そのことから、学業と仕事の両立が可能な堀越高等学校に転入。
転校していきなりの学力テストで、学年2位の点数を取った手越さんは、卒業までどんなに仕事が忙しくても学年10位以内の成績をキープしたそうです。
負けず嫌いというのもあるんでしょうが・・・、それにしてもすごい頑張り屋さんですよね。
手越祐也の大学
堀越高等学校を優秀な成績で卒業した手越さん。
大学は早稲田大学人間科学部(通信教育課程)に進まれます。
通信教育課程とはいえ、早稲田ですからね・・・しかも、スクーリング(通学)のカリキュラムも課題もちゃんとこなしていらっしゃったようです。
大学に入学した2006年には「テゴマス」がスウェーデンでデビューするなどこれまで以上に多忙だったと思われるのに、すごいことです。
しかし4年次に進んだときに卒業試験がかなり難しいことを知り、その当時NEWSも大変な時期だったことから、
仕事を休んで勉強をしたり、勉強をおろそかにして仕事をしてどちらも7割・7割になるくらいなら、仕事を120%頑張りたい
との気持ちで、大学中退を選ばれました。
入学時は4年で卒業を目標に必死で4年まで勉強を続けていたので、中退をを決めたときは悔しかったそうですが、それでも「2010年に仕事を休んでいたら、今の自分はいない。だから後悔していない」と語っていらっしゃいます。
努力家で男らしくてかっこいいですよね。
手越祐也のイッテQ等での名言集
ジャニーズ界のノンスタイル井上とも言われている手越祐也さん。
そのビッグマウスぶりがどこか憎めないと話題になっています。
「イッテQ」でも強烈ないじられキャラとしてお茶の間を癒やしていますよね。
そんな手越さんのイッテQ等での名言をまとめてみました。
- 記録はともかく記憶に残ればいいっす
- 将来的にペンギンになりたい
- 着こなすことだけは自信あるんです
- 有言実行できる男になりたい
- 俺のことを批判する人っていうのは、俺のことを考えてる、つまり俺のことが好きってこと
- 俺は世界のトップ3に入るポジティブ
- 将来、神になりたい
- 辞書に載りたい
- サンタになりたいな
- 僕は夢の中に生きている人なんで
- ちゃんと目を見てありがとうって言ってね
- 好きな言葉は、「所詮この世は弱肉強食。強ければ生き、弱ければ死ぬ。」
- 劣等感や能力不足って、結局は努力で埋めていくしかない。逃げられないから。
- 何かをやる前から「できない」って言葉を口にするのは絶対嫌だ!
やらないまま無理だって思うぐらいなら、やってみて失敗した方がいいよ。
その失敗を次のチャンスに活かすことは出来るけど、やらないことからは何も得られないでしょ。
なんだか、負けず嫌いで努力家のピーターパンみたいな人なんですね。
ノンスタイルの井上さんかどうかはわかりませんが、サッカーの本田圭佑選手のような理想を高く持ち、努力に裏付けされた自信という感じがして、好感持てますよね。
トップクラスの成績をおさめながらも最終的にはアイドルの仕事に全力を捧げようと決めた覚悟が、これらの発言からも垣間見れる気がします。
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以上、今回は手越祐也さんの身長や家族、出身大学や中学校・高校、イッテQ等での名言集をお送り致しました。
これからもアイドルとして、タレントとして、お茶の間に夢と勇気を与えて欲しいですね!
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