近年、ミュージシャンとして大ブレイクを果たすこととなった、米津玄師さん。
そのキャラクターはまだ謎のベールに包まれていますが、いったい、どのようなプロフィールの人物だったのでしょうか?
さっそく、その経歴や学歴、そして卒アル画像を見ていきましょう。
一方、米津玄師さんといえば、話題の楽曲「パプリカ」の収益の裏側も注目を集めていたとか。
はたして、どういうことだったのでしょうね。
ここでは、そんな米津玄師さんの病気、人物像、魅力についても、迫ってまいりたいと思います。
1. 米津玄師の経歴学歴と卒アル画像
米津玄師さんといえば、一躍、人気アーティストの仲間入りをしたことで知られます。
顔や名前を知らないという視聴者は、ほぼいないといってもいいでしょう。
それでは、そんな米津玄師の経歴や学歴を確認してまいりましょう。
米津玄師さんは、1991年3月10日、徳島県の出身で、2019年現在の年齢は28歳となっています。
当初は、ヴォーカロイドによる楽曲の投稿をスタートし、多数の再生を記録したことによって、世に知られていくことに。
そして2013年、米津玄師さんは、シングル「サンタマリア」のリリースによって、念願のメジャーデビュー。
以後、2015年になって、シングル「Flowerwall」、アルバム『Bremen』がヒットし、人気に火が付き、2016年には、「LOSER」の動画がYouTubeで1億回超も再生されたことによって、おおいに話題となりました。
2017年には、自身がプロデュースしたDAOKOさんのアニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』の主題歌「打上花火」の動画が、またしてもYouTubeで1億回超も再生され、ミュージシャンとしてだけではなく、音楽プロデューサーとしての名声も高まっていきます。
さらに同年には、自身のアルバム『BOOTLEG』も大ヒットを記録。
2018年には、シングル「Lemon」がヒットし、ついに『NHK紅白歌合戦』への出場も果たした、米津玄師さん。
そして2019年には、俳優としても有名な菅田将暉さんの「まちがいさがし」をプロデュースしたことで話題に。
このように、人気アーティストとして異常なまでの躍進をしていた米津玄師さんですが、学歴は、幼稚園から判明していて、幼稚園がわかくさ幼稚園、小学校が徳島市立津田小学校、中学校が徳島市立津田中学校、高校が徳島県立徳島商業高校。
大学は進学せず、大阪芸術大学付属大阪美術専門学校に進学しています。
ここまで詳しく判明しているとはすごいですよね。
さて、学歴とくれば、米津玄師さんの卒アル画像も気になりますが、探してみると、出回っていました。
基本的には、とくに現在と造作に変わりはないようですね。
ただ、そのわりには、学ラン姿に違和感がみられないのが意外な感じでした。
2. 米津玄師のパプリカ収益の裏側が衝撃すぎる
米津玄師さんといえば、音楽プロデューサーとしてもメジャーになったわけですが、2018年には、あるグループのプロデュースでも話題に。
それは、Foorinという子役からなるグループで、提供した楽曲「パプリカ」が注目を集めることになったのです。
なお、同曲は2019年、米津玄師さん自身によってカヴァーもされました。
さて、この「パプリカ」をめぐっては、収益についてすごい裏側もあったとか。
なんと、印税が、独立行政法人日本スポーツ振興センタースポーツ振興基金に寄付されていたのでした。
米津玄師さんは、アーティストとしてはもちろん、人間的にもおおいに敬愛に値する人だったのですね。
3. 米津玄師の病気とは?
さて、アーティストとしては堅調だった米津玄師さんには、実は、病気もあったといいます。
それはなんと、高機能自閉症。
子供のころから他人と交流するのが苦手だったという、米津玄師さん。
学校に行くのも嫌だったといい、成人してからこの病名を告げられたとのこと。
今の彼からは想像できませんが、人はみんな苦労をしているものですね。
なお、米津玄師さんに活力を与えてくれたのは子供時代の音楽活動だったといいますから、やはり彼と音楽は切っても切り離せないものといえるでしょう。
4. 米津玄師の人物像と魅力とは?
米津玄師さんの魅力は、なんといっても、まずはその音楽性ですよね。
それぞれの楽曲における、自身の趣味へのオマージュ、ストーリー性などが注目されています。
一方、音楽性もさることながら、米津玄師さんは、人物像についても評価されていました。
印税の寄付にしてもそうですが、アーティスト、音楽プロデューサーといった活動のほか、絵やダンスといったジャンルにおいても、とても話題だったのです。
そんなマルチクリエイターの米津玄師さんの今後にますます期待ですね。
いま、もっとも注目されているアーティストといっても過言ではない、米津玄師さん。
探ってみると、音楽面のみならず、何かと話題のある人だったのですね。
これまでの業績をたたえるとともに、2020年の活躍も楽しみにしましょう。
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