新型コロナウイルスが蔓延し始めてから、さまざまな著名人が感染するなどといった、縁起でもないニュースが続いてしまい、気がめいりますよね。
そんななか、感染者ではないものの、注目されているのが、吉村洋文大阪府知事です。
そこで、吉村洋文大阪府知事とはどういう人物だったのか、経歴、生い立ち、学歴をチェックしていきましょう。
吉村洋文大阪府知事の嫁との馴れ初め、子供といったプライベートものぞいていきましょう。
また、吉村洋文大阪府知事といえば、新型コロナウイルスへの対応でやつれたことが話題でしたので、その前後の顔画像を比較してみたいと思います。
睡眠時間も調べてみましたので、ご覧ください。
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1.吉村洋文知事の経歴と生い立ち
吉村洋文大阪府知事は、1975年6月17日、大阪府の出身で、2020年4月現在の年齢は、44歳となっています。
生い立ちについては、くわしいことは分かっておりませんが、弁護士になる前、司法試験の勉強をしていたときには、エレファントカシマシの「今宵の月のように」に励まされたとか。
さて、その甲斐もあってか、1998年に、司法試験に合格した吉村洋文大阪府知事は、2000年に弁護士登録し、弁護士としての活動をスタートさせました。
その後、共同経営というかたちで独立開業し、顧問弁護士をしていたやしきたかじんさんのすすめもあって、2011年に、大阪維新の会から大阪市会議員選挙に当選。
そして吉村洋文大阪府知事は、2014年に、維新の党から衆議院議員選挙に当選し、中央政界に進出します。
が、2015年に、大阪維新の会から大阪市長選挙に当選し、ふたたび大阪で活躍することとなりました。
そして2019年、吉村洋文大阪府知事は、大阪維新の会から大阪府知事選挙に当選し、現在に至っています。
こうして見てみると、市政から国政、国政から市政、市政から府政と、ずいぶんあわただしい経歴だったようですね。
吉村洋文大阪府知事は、公職以外においては、日本維新の会副代表、大阪維新の会代表代行、おおさか維新の会政務調査会長、日本万国博覧会誘致委員会副会長などを務めてきました。
2025年に開催が予定されている2025年日本国際博覧会に関しては、大阪への誘致に奔走しています。
そんな吉村洋文大阪府知事は、特技は剣道で、その腕前は初段。
ベスト・プラウド・ファーザー賞in関西政治部門を受賞してもいます。
2.吉村洋文知事の学歴
このように、弁護士、政治家として活躍してきた吉村洋文大阪府知事ですが、出身校はどこだったのでしょうか。
そこで、その高校と大学を、さっそく、探ってみました。
吉村洋文大阪府知事の出身校は、高校は大阪府立生野高校、大学は九州大学法学部卒業でした。
大阪出身者で、ほとんど大阪で活躍してきた政治家ですので、高校が大阪府立生野高校だったのはともかく、大学が首都圏や関西ではなく、福岡県の九州大学法学部だったというのは少し意外でしたね。
それはともかく、旧制帝国大学を卒業して弁護士になったわけですから、大変なエリートであることに変わりはありませんけどね。
3.吉村洋文知事の嫁との馴れ初めと子供
吉村洋文大阪府知事といえば、ルックスがイケメンだということでも、定評になっていました。
ということで、いやでも吉村洋文知事の嫁と子供がどういう人物なのかが気になって仕方がありません。
芸能人ではなく政治家ですから、さすがに情報がないかと思いきや、探ってみると、意外と見つけることができました。
吉村洋文知事は、いつ結婚したのかは不明でしたが、合コンで嫁と出会ったとのこと。
弁護士と合コンで意気投合、結婚できたとは、嫁もとても幸運でしたね。
鮮明ではなかったものの、嫁も画像もあり、どちらかといえば、美人そうなふんいき。
そんな吉村洋文知事夫妻には、双子の長女と次女、そして長男と、3人の子供がいました。
美男美女だけに、子供たちもルックスには恵まれているのではないでしょうか。
4.吉村洋文知事のやつれる前後の顔画像比較と睡眠時間
さて、吉村洋文大阪府知事は、新型コロナウイルスへの対応によっても、大阪のみならず日本中から注目されていました。
東日本大震災のときの枝野幸男官房長官のようですね。
吉村洋文知事は、多忙のせいか、やつれていると心配されていたのでした。
そこで、やつれる前後の顔画像を比較してみましたが、目の下のクマが目立っています。
そのため、ネットでは、吉村洋文知事に睡眠をよくとるよう促す声も散見されます。
吉村洋文知事の睡眠時間も心配ですが、こちらは判明しておりません。
とにかく、睡眠不足は新型コロナウイルスには天敵ですので、しっかり眠ってほしいものですね。
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もともとイケメンで人気があったゆえに、吉村洋文大阪府知事の疲れぐあいは心配せざるを得ません。
本人にも周囲にも、これ以上、負担がかからないように、工夫してほしいですね。
東京都とともに、とくに感染者が多いだけに、大阪も早く元の状態に戻ってほしいものです。
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