かつておニャン子クラブのメンバーだった生稲晃子さんについて、いろんな話題を見ていきたいと思います。
生稲晃子さんは、これまでにどういった活動をしてきたのか、まずはその経歴を振り返ってみましょう。
また、生稲晃子さんは、すでに結婚していたため、旦那や子供に関することも気になりますよね。
名前や顔画像など。
さらに、生稲晃子さんは、鉄板焼き屋を経営してもいましたので、その場所がどこなのかも調べてみました。
ここでは、そんな生稲晃子さんの2020年現在の所属事務所、そして活動についても、いっしょにチェックしていきましょう。
[tagpost id=”465″ num=”20″]
1.生稲晃子の経歴
生稲晃子さんは、1968年4月28日、東京都の出身で、2020年現在の年齢は、51歳となっています。
生稲晃子さんは、吉祥女子高校の出身で、本来、ここでは芸能活動は認められていませんでしたが、成績がよかったため、例外的に認められるという、異例の待遇を受けていたのでした。
そして1984年、ホリプロタレントスカウトキャラバンに応募し、落選したとはいえ、ホリプロ系の芸能事務所にスカウトを受け、芸能界へ。
運命が大きく変わったのは1986年のことで、ミス南ちゃんコンテストに応募したところ、『夕やけニャンニャン』のおニャン子クラブのオーディションを受ける流れになって、合格。
このような複雑な流れによって、生稲晃子さんは、おニャン子クラブのメンバーとしてデビューしたのです。
そんな生稲晃子さんは、おニャン子クラブのメンバーとして活動しつつ、1987年には、恵泉女学園短期大学に進学し、芸能活動と二足の草鞋を履くことに。
おニャン子クラブでは、工藤静香さん、斉藤満喜子さんとうしろ髪ひかれ隊を結成するなどして、活躍しました。
1987年におニャン子クラブが解散すると、1988年、シングル「麦わらでダンス」のリリースによって、ソロデビューをはたすことに。
以後、シングルでは、「Virgin少年に接吻を」、「ファンファーレが聴こえる」、「Japanese Girl」などをリリースしていきます。
一方、生稲晃子さんは、女優としても、NHK連続テレビ小説『ちりとてちん』、『暴れん坊将軍VII』、『はぐれ刑事純情派』といったドラマ、『ギャッツビー ぼくらはこの夏ネクタイをする!』、『億万長者になった男。』、『手のひらの幸せ』といった映画に出演。
とくに、ドラマ『キッズ・ウォー』は代表作となりました。
2.生稲晃子の夫や子供の名前と顔画像
生稲晃子さんが結婚した旦那や子供のことも、とても気になりますよね。
生稲晃子さんは、2003年、実業家の佐山智洋さんと結婚していました。
そして2006年に、長女の遥香さんが生まれていたのです。
遥香さんは、2020年現在、14歳ということになりますね。
さて、そんな佐山智洋さんや遥香さんの顔画像なのですが、どちらも確認することができました。
佐山智洋さんはアウトドア系といった感じで、遥香さんはそんな旦那似ですね。
もっとも、まだ子供のころの画像ですので、2020年現在、生稲晃子さん似になっている可能性もあるでしょう。
3.生稲晃子の鉄板焼き屋の場所
生稲晃子さんは、2020年現在、鉄板焼き屋を経営してもいました。
芸能人の飲食店経営はたくさんみかけますが、生稲晃子さんの鉄板焼き屋とは、どういうお店だったのか調べてみました。
名前は「佐吉」といい、鉄板焼きのみならず、お好み焼き、さらにはお酒も取り扱っているとのこと。
店内には、カウンター席をはじめ、テーブル席、座敷など、多様なスペースがあります。
場所は、東京都港区六本木7-9-3CREST六本木B1。
さすが芸能人経営のお店だけあって、けっこう一等地にあったのですね。
生稲晃子さんや、おニャン子クラブのファンでなかったとしても、機会があれば、ぜひ、通ってみたいものです。
4.生稲晃子の現在の事務所と活動
生稲晃子さんは、2020年現在、所属事務所と芸能活動のほうは、どうなっていたのでしょう。
所属事務所はプロダクション尾木でした。
もともとは、ホリプロ系の芸能事務所だったのですが、1987年にプロダクション尾木、2006年にポートレーブに移籍し、そして2009年にプロダクション尾木に戻っていたのです。
一方、ドラマや映画などへの出演は見られなくなっていました。
が、近年の活動としては、2016年、働き方改革実現会議の有識者委員に就任するなど、意外なジャンルで活躍を見せていたのでした。
また、2011年には、乳がんを患って闘病したため、2019年には、ピンクリボンフェスティバルにも参加しています。
これからも、生稲晃子さんには、芸能活動にせよ、それ以外にせよ、期待していきたいですね。
[tagpost id=”465″ num=”20″]
ということで、今回は、元おニャン子クラブの生稲晃子さんについて、見てまいりました。
芸能活動も、ビジネスも、プライベートも充実しつつ、闘病など、苦労も強いられていた、生稲晃子さん。
これからも、身体、家族を大切にしつつ、がんばっていってほしいと思います。
コメント