JO1ファン出資広告まとめ|東京渋谷池袋や岡山駅と福岡に沖縄ニューヨークの応援広告を確認

JO1の応援広告のロゴ画像アイドル

2020年3月4日にメジャーデビューしたアイドルJO1(ジェイオーワン)。

彼らのファンによる出資広告が話題となっています。

広告の設置場所は駅の構内やオーロラビジョンなど、様々な形態で日本全国各地にとどまらず、ニューヨークや韓国など世界にも広がっているとか。

この記事では、東京の渋谷や池袋、岡山駅、沖縄、福岡、ニューヨークなどのJPO1応援広告を紹介します。

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JO1とは?

JO1は2019年のオーディション番組「PRODUCE 101(通称プデュ)」で誕生した11人組アイドルグループです。

デビューシングルは2020年3月4日に発売の「PROTOSTAR」で、初回限定版A、初回限定版B、通常版が同時発売されました。

収録曲がそれぞれ違います。

初回限定版Aの収録曲は1曲目が「無限大」、2曲目が「Running」、3曲目が「YOUNG(JO1 ver.)」、4曲目が「ツカメ〜It’s Coming〜(JO1 ver.)となっています。

初回限定版Bの収録曲は1曲目が「無限大」、2曲目が「La Pa Pa Pam」、3曲目が「GrandMaster(JO1 ver.)」、4曲目が「ツカメ〜It’s Coming〜(JO1 ver.)となっています。

通常版の収録曲は、1曲目が「無限大」、2曲目が「Running」、3曲目が「La Pa Pa Pam」、4曲目が「ツカメ〜It’s Coming〜(JO1 ver.)となっています。

いずれも1曲目と4曲目が違い、初回限定盤のAとBを買えば全曲コンプリート可能です。

JO1のグループ名には、PRODUCE 101 JAPANを一緒に戦った仲間が心をひとつになって世界の頂点に夏というイメージが込められているとか。

今後さまざまな音楽番組等に出演する見込みですし、より大きな話題となっていきそうですね。

JO1のファンが出資している広告とは?

JO1のファン出資広告とは、ファンが自分たちで広告を制作して駅構内などに設置しようという呼びかけを行い、賛同したファンが出資して実現したというものです。

チラシや動画の制作もファンが行ったと言われています。

いずれもクオリティが高く、プロの仕事に違いありませんね。

フジテレビ「ノンストップ」の取材に、メンバーの川尻蓮(かわしりれん)さんは、本当にたくさんの人に愛されているなというのすごく感じると語っていました。

また、デビューの日の2日前が誕生日だったという川尻さん。

ダブルでおめでたい23歳の誕生日となったみたいですね。

JO1ファン出資広告

ではJO1のファン出資広告を見てみましょう。

現在は渋谷駅ハチ公口の改札外、池袋駅改札内、新宿アインズ&トルぺ新宿東口マルチビジョン、近鉄難波駅、大阪心斎橋、福岡CSビジョン、ニューヨークタイムズスクエア、岡山駅地下通路、韓国の弘大入口駅、吉祥寺駅南北自由通路、名古屋駅、久屋大通駅(名古屋)などに設置されている模様です(2020年3月現在)。

その他にも新聞やインスタ、ツイッター広告等でも見られます。

渋谷駅ハチ公口の改札外

東京の渋谷駅ハチ公口の改札の外に、白岩瑠姫(しろいわ りゅうき)さんの応援広告が。

CDをあしらってオシャレですね。

池袋駅改札内

川尻蓮さんの応援広告が、池袋駅の改札内の目立つところにあります。

こちらもCDジャケットモチーフ。

嫌でも楽曲に興味出てしまいますね。

この他にもアドトラックが出没したりと、かなり盛り上がっている様子です。

新宿アインズ&トルぺ新宿東口マルチビジョン

新宿アインズ&トルペ新宿東口マルチビジョンには、川西拓実さんの応援広告が映し出されていました。

これはかなりの力作ですね。

大阪難波駅(近鉄難波線)

近鉄難波駅にも川西拓実さんの応援広告が。

どれもほんとにかっこいいですよね。

大阪心斎橋

心斎橋の応援広告です。

福岡CSビジョン

福岡のCSビジョンには川尻蓮さんの誕生日おめでとう広告のあとに、JO1デビュー告知。

岡山駅地下通路

岡山駅の地下通路に豆原一成さん(豆ちゃん)の応援広告。

吉祥寺駅南北自由通路

吉祥寺にはだいぶ前から応援広告があった模様ですね。

名古屋駅と久屋大通駅

ファンはメンバー決定前からずっと見守ってきたということが分かります。

沖縄ゆいレール中吊り

JO1リーダーの與那城奨(よなしろ しょう)さんの出身地、沖縄では「ゆいレール」内の中吊りに応援広告が。

ニューヨークタイムズスクエア

まさかニューヨークでも応援広告が掲載されるとは驚きですよね。

川尻蓮さんは「ノンストップ」の取材に、ファンの方々がニューヨークのタイムズスクエアの大きな画面のところに僕らの写真を出してくれたりした、それを実際に見れてはいないけどマネージャーがこういうところに映っていたよと教えてくれたと語っていました。

なかなか実際に本人が広告を目にするのは難しそうですね。

韓国の明洞LOTTE YOUNG PLAZA屋外電光掲示板と弘大入口駅

韓国にもJO1応援広告の波が進出していました。

本当にファンがJO1を思う力は偉大ですね!

JO1応援広告が生まれた背景

こうしたファンによる応援広告が話題になっているのをうけて、JO1メンバーの豆原一成さんは、

「日本人の方にJO1と言う名前を知って欲しい、徐々に活動が広まれば良い、ゆくゆくは日本を飛び出して海外に行きたいなーと言う気持ちがある。」と語っていました。

ファンは以前からレコードやCD、グッズを買うことで貢献していたが、今は広告に出資するなど方法が変わってきていますね。

なんとかして有名にしてあげたいという思いが生み出した手法だと言えそうです。

育成ゲームのように、一般人の頃から知っていると言う親近感がより強い愛情を抱かせるのではないでしょうか。

応援しやすい環境が整っていることも特徴的です。

JO1の応援用素材を公式ホームページで提供しているとか。

これによって、著作権等を気にせずに使うことができるビジュアルがあると言うことでより応援しやすい環境といえますね。

ただしそれらをコラージュのようにしたり画像編集して加工して違う顔に変えたりと言う事はしてはダメだと言うことです。

また、応援する以外の目的で素材を使う事はもちろんダメですよね。

オリジナルカップホルダーを作ったファンの方は、カフェに実際に許可を取って置かせてもらったりしているそうですよ。

それによってカフェ自体の集客も増えていて、win winな関係になっているとか。

これってJO1だけじゃなくて、これからいろんなアイドルやお笑い芸人、スポーツチームなどにも同様な動きが出てきそうな予感がします。

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ということで、今回はJO1のファン出資応援広告についてでした。

自ら呼びかけてファンがアーティストのために広告を出す。

そういう時代が来たんですね。

それにしても、想像もできないようなことが次々に考え出されていく日本の社会、素晴らしいですよね。

こうした先進的な人たちにささえられたJO1の今後の活躍に期待していきましょう。

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