韓国のアイドルオーディション番組『虹プロジェクト』が、とても話題になっています。
これまでに実に多くのアイドルグループがデビューしてきただけに、これは見逃せません。
さて、『虹プロジェクト』の合格メンバーが13人決まったものの、実は、この他に、韓国合宿を辞退してしまったメンバーがいました。
尾崎すずさんですね。
この尾崎すずさんとは、はたして、どのようなメンバーだったのでしょうか。
なお、尾崎すずさんが『虹プロジェクト』の韓国合宿を辞退したのは、インスタグラムの炎上だったというのですが、本当の理由は何だったのでしょうか?
インスタグラムの炎上はアンチの捏造?とも言われていたようですが…?
1.尾崎すずの経歴
尾崎すずさんは、生年月日や出身地については、分かっていません。
ただし、2000年から2001年にかけて生まれたそうで、2020年の『虹プロジェクト』の放送時点での年齢は、18歳だったといいます。
学歴は、札幌大学経済学部在学中ではないか?ともみられていますので、その場合、北海道出身者の可能性がありそうですね。
『虹プロジェクト』のオーディション会場も札幌だったといいますから、やはりその可能性は高いといえるでしょう。
そんな尾崎すずさんは、『虹プロジェクト』のオーディションに参加し、当初、1万人以上もいた挑戦者のなかから、見事、14人にまで生き残ることに成功しました。
なお、ヴォーカルレベルテストでは5位、ダンスレベルテストでも5位だったといいますから、能力の高さがうかがい知れるでしょう。
こうしたこともあって、尾崎すずさんは、『虹プロジェクト』の視聴者のあいだでも、人気は高めになっていたメンバーでした。
もしも『虹プロジェクト』発のアイドルグループのメンバーとしてデビューしていれば、日韓それぞれで、かなりの人気アイドルになれていた可能性があったといえます。
ところが、なんとも惜しいことに、尾崎すずさんは、『虹プロジェクト』を辞退してしまったのですね。
『虹プロジェクト』では、メンバーたちが東京合宿を経て、韓国合宿に進んだのですが、他の13人のメンバーとは違って、韓国合宿には、本来その場にいてしかるべき、尾崎すずさんの姿はありませんでした。
これは、はたして、どうしてだったのでしょうか?
くわしくは次以降で確認していくことにしましょう。
2.尾崎すずが虹プロジェクト韓国合宿を辞退
『虹プロジェクト』発のアイドルグループのメンバーとしてデビューするうえで、メンバーたちに必要不可欠だったのが、韓国合宿でした。
ところが、こともあろうに、14人のメンバーのなかでもとくに期待が高まっていた尾崎すずさんは、これを辞退してしまったのです。
このことは当然、『虹プロジェクト』の視聴者に対して、ショックを与えました。
尾崎すずさんは、そのまま『虹プロジェクト』発のアイドルグループのメンバーとしてデビューすると、多くの視聴者が信じて疑わなかったからですね。
では、どうして辞退となってしまったのかといいますと、インスタグラムの炎上だったのですね。
尾崎すずさんは、オーディション中にSNSをすることが禁じられていたにもかかわらず、インスタグラムを更新していたといわれていたのです。
しかも、ストーリーにおいて、なんと、オーディションの結果をネタバレしてしまったともいわれていたのですね。
これなら炎上してもおかしくなさそうですが、真相はどうだったのでしょうか?
3.尾崎すずが虹プロジェクト韓国合宿を辞退した本当の理由
『虹プロジェクト』のオーディションの結果をネタバレしてしまったといわれていた、尾崎すずさん。
しかし、これは後述しますように、事実ではなかったとみられています。
では、尾崎すずさんが『虹プロジェクト』の韓国合宿を辞退した本当の理由とは、何だったのでしょうか?
これは『スッキリ』において本人が語っていたのですが、東京合宿の後になって、尾崎すずさんは、本当にアイドルになりたいのかどうか考えてしまったとのこと。
理由は、他のライバルたちがレベルが高くて、不安になってしまったからだというのです。
尾崎すずさんは、最終的に8位にまでなっていただけに、これは惜しすぎますよね。
4.尾崎すずのインスタ炎上はアンチの捏造か
では、尾崎すずさんのインスタグラムの炎上は、どういうことだったのでしょうね。
芸能人ではよくある話ですが、アンチのしわざではないかという見方が強かったようでした。
つまり、アンチが偽アカウントを作って、尾崎すずさんになりすまし、捏造したのではないかということですね。
常識的に考えて、これがもっとも信ぴょう性がありそうですが、本当にひどい話です。
尾崎すずさんの不手際による炎上ではなさそうで、何よりでしたけどね。
尾崎すずさんは、せっかくつかみかけた成功を手放してしまって、なんとも惜しい結果となりました。
しかし、まだまだ若いわけですし、チャンスがなくなったわけではありません。
今後も、引き続き、積極的に活動していってほしいと思います。
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