演歌歌手の八代亜紀さんといえば、おそらく知らないという方はいらっしゃらないのではないでしょうか。
しかしながら、その旦那とくれば、いったい、どのような人物だというのか、なかなかピンときませんよね?
実は、八代亜紀さんの旦那とは、増田登さんという人だったのですが、いったい、どういうプロフィールだったのでしょうか。
陶芸家だったといいますので、年齢など、その経歴を探ってみることにしました。
八代亜紀さんの経歴、増田登さんと八代亜紀さんの馴れ初め、そして、プロポーズの言葉が何だったのかもご紹介してまいります。
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1.増田登(八代亜紀の旦那)の陶芸家経歴と年齢
2020年3月11日12:00~12:30に放送予定の『徹子の部屋』に、演歌歌手の八代亜紀さんが登場します。
番組内で、八代亜紀さんは、旦那がおじさん化しているということに言及するとか。
どのような旦那なのかといいますと、陶芸家の増田登さんという人でした。
そこで、まずは、八代亜紀さんの旦那である、陶芸家の増田登さんとは、どういった経歴の持ち主だったというのか、確認していきましょう。
増田登さんは、生年月日は明らかになっておりません。
しかし、嫁の八代亜紀さんが1950年8月29日生まれで、2020年3月現在、69歳であり、それより5歳下だといいますから、年齢は64歳ということになりますね。
増田登さんは、陶芸家として、もっぱら備前焼を制作しており、備前焼のメッカである岡山のほか、箱根にも窯を持っているとのこと。
このように、増田登さんは、かなり本格的な陶芸家なのでした。
ちなみに、窯の名前は「八代窯」だといいますから、八代亜紀さんへの愛情が感じられますよね。
さて、そんな増田登さんは、陶芸家以外にも、まったく異なった顔を持った男性でした。
八代亜紀さんのマネージャーでもあり、さらに、嫁の所属事務所の代表取締役でもあったのです。
芸能人の配偶者が所属事務所を経営しているケースとしては、爆笑問題の太田光さんの嫁などが有名ですが、八代亜紀さんの旦那もそうだったのですね。
八代亜紀さんが演歌歌手として活躍できたのは、増田登さんの存在が少なくなかったといえるでしょう。
2.八代亜紀の経歴
続いては、八代亜紀さんの経歴についても見てまいりたいと思います。
八代亜紀さんは、1950年8月29日、熊本県の出身で、現在の年齢は70歳歳となっています。
若干15歳にして上京した八代亜紀さんは、1971年に、「愛は死んでも」のリリースによって、演歌デビュー。
以後、「なみだ恋」、「しのび恋」、「愛ひとすじ」、「ともしび」、「もう一度逢いたい」、「おんな港町」、「愛の終着駅」といった曲を発表していって、人気演歌歌手になっていくことに。
2012年には、アルバム『夜のアルバム』のリリースによって、世界デビューをはたすなど、その活躍はまったく衰えることを知りません。
また、八代亜紀さんは、演歌だけではなく、ジャズにおいても活動をみせています。
2020年も、そんな八代亜紀さんの演歌、その他における動きに注目していきましょう。
3.増田登(八代亜紀の旦那)と八代亜紀の馴れ初め
芸能人の馴れ初めはただでさえ興味深いところですよね。
が、増田登さんと八代亜紀さんの場合、旦那のほうが一般人ということもありますので、ますます、馴れ初めがどうなっているのか、気になって来ます。
もともと、増田登さん自身も歌手志望だったというのですが、うまくいかず、そこで出会った八代亜紀さんのマネージャーになって、交際に発展したとのこと。
なかなか予想外の流れだっただけに、ビックリしてしまいますよね。
しかし、増田登さんと八代亜紀さんについては、さらに仰天してしまうような事実がありました。
なんと、プロポーズしたのは、増田登さんではなく、八代亜紀さんからだったのです。
女性の有名人が男性の一般人にプロポーズするのは、あまり見られないことですから、レアだといえるのではないでしょうか。
ましてや日本を代表する演歌歌手だけに、増田登さんも驚愕したことでしょうね。
4.八代亜紀の増田登(八代亜紀の旦那)へのプロポーズの言葉
さて、そんな八代亜紀さんの、増田登さんに対するプロポーズの言葉とは、どういうものだったのでしょうか?
八代亜紀さんは演歌歌手だけに、ロマンティックなイメージがありますが、実際には、かなり突拍子もない感じなのでした。
なんと、自分が嫁になってあげる、というものだったのですね。
2人の力関係が如実にわかりますが、結果的に、増田登さんもまんざらでなかったに違いありません。
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八代亜紀さんの旦那が陶芸家ということ自体、なかなかしっくりきません。
ましてや、八代亜紀さんのほうからプロポーズしていたとは、まったく想像ができませんよね。
そんな増田登さんのおじさん化とはどういうことなのか、『徹子の部屋』でご確認ください。
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