2020年1月22日にCDデビューをはたし、まだ興奮の熱気が冷めやらない状態の、ストーンズ。
そのメンバーであるジェシーさんといえば、イケメンとして大人気ですよね。
そんななか、ジェシーさんが、ギャグを披露していることが、とても話題になっています。
あの俳優のジムキャリーさんをめざしているともいわれていたのですが、どういうことだったのでしょうか?
また、一発ギャグ2兆2個のレパートリーも評判ですので、こちらについても調べてみました。
それではさっそく、ご覧ください。
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1.ジェシーのプロフィール
まずは、ジェシーさんの人物像を確認していきましょう。
ジェシーさんは、1996年6月11日、東京都の出身で、現在の年齢は24歳歳となっています。
父親がアメリカ人というハーフであり、ジャニーズ事務所では、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧さんと親戚であるという、とても興味深い一面も。
そんなジェシーさんは、2006年にジャニーズ事務所に入所。
きっかけとなったのは同じ空手道場に通っていた元ジャニーズJr.のジョーイティーさんだったとか。
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当初の名義は「ルイス・ジェシー」で、2013年に「ジェシー」に改名しています。
ジャニーズJr.として活躍していったジェシーさんは、Team USA、J-international、Hip Hop Jump、Sexy Familyのメンバーとして活動。
そして2015年、髙地優吾さん、京本大我さん、田中樹さん、松村北斗さん、森本慎太郎さんとともに、ストーンズのメンバーとなり、ストーンズとして、2020年1月22日、シングル「Imitation Rain/D.D.」のリリースによって、CDデビューとなりました。
一方、ジェシーさんは、俳優としても活動。
ドラマでは、『私立バカレア高校』、『ビブリア古書堂の事件手帖』、『安堂ロイド ~A.I. knows LOVE?~』、『家政夫のミタゾノ』、『世にも奇妙な物語』など。
映画では、『劇場版 私立バカレア高校』、『バニラボーイ トゥモロー・イズ・アナザー・デイ』、『映画 少年たち』などに出演しています。
2.ジムキャリーのプロフィール
続いては、ジムキャリーさんについてもチェックしておきましょう。
ジムキャリーさんは、1962年1月17日、カナダの出身で、現在の年齢は59歳歳となっています。
俳優になる前はコメディアンとして活動しており、スタンダップ・コメディで活躍したのち、『ザ・トゥナイト・ショー』、『サタデー・ナイト・ライブ』といった番組で人気者に。
やがて1983年、映画『ラバーフェイス』への出演によって、映画デビュー。
その後は、『バットマン フォーエヴァー』、『トゥルーマン・ショー』、『サイモン・バーチ』、『マン・オン・ザ・ムーン』、『マジェスティック』など、多数の映画に出演。
とくに、『トゥルーマン・ショー』と『マン・オン・ザ・ムーン』では高く評価され、ゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞しています。
このように、ジムキャリーさんは、すっかり、アメリカを代表するコメディ俳優となりました。
その一方で、ジムキャリーさんは、漫画家や絵本作家といった顔も持ち、マルチに働いています。
3.ジェシーがジムキャリーを目指す理由
ここまで、ジェシーさんとジムキャリーさんについて見てきました。
かたやジャニーズ事務所のタレント、かたやアメリカのコメディ俳優ということで、いっけん、つながりがよく分かりませんよね?
しかし、実は、ジェシーさんは、ジムキャリーさんをめざしているともいわれていたのでした。
どうしてジェシーさんがジムキャリーさんをめざしているのかについては、調べてみてもネット上には出てきませんでした。
が、ジェシーさんは、たびたびジムキャリーさんのものまねなど、ギャグを披露してきていました。
2020年2月4日放送の日本テレビ情報番組「スッキリ」の中では、インタビューしたロックバンドのFEVER 333のメンバーたちに「ジムキャリーを目指している」と語り、その理由を「バカなことをしたいんだ」と、その後のモノマネにつなげたんです。
そのくだりは流暢な英語で自然にもっていっていましたし、モノマネも高評価されてましたから大したものでしょう。
FEVER333の皆さんにジム・キャリーのモノマネを披露するジェシー#スッキリ #WEニュース #ジェシー pic.twitter.com/dvUt60Gnoj
— 自担のフォトセットほし美 (@Photoset_HSM) February 4, 2020
これでは、ジェシーさんは、将来、日本のジムキャリーとして、ジャニーズ事務所に新風を送り込むことになるかもしれませんね。
ただし、ジムキャリーを本当に目指しているというのは少し違い、実際には一発ギャグレパートリーの一つであるジムキャリーのモノマネをFEVER333に披露するための伏線だったと思われます。
4.ジェシーの一発ギャグ2兆2個のレパートリー
このように、甘いマスクとは裏腹に、コメディカルなキャラでもあった、ジェシーさん。
そんな彼のギャグについては、「一発ギャグ2兆2個」なるものがあったとか。
もちろん、あくまで設定であって、実際には、そんなに持っていませんが、〇兆個といえば、FUJIWARAの原西孝幸さんも1兆個のギャグで有名ですので、それ以上とは、すごいことでしょう。
彼のファンのあいだでは大変評判になっていますが、そのレパートリーもすごいものでした。
先ほどお伝えしたジムキャリーさんはもちろん、あのマイケルジャクソンさんも持ちネタだったのですね。
先ほど紹介した「スッキリ」の登場コーナーの冒頭でも披露していました。
アーティストという点では、こっちのほうが興味深いといえるでしょう。
もっとも、ファン以外の一般向けとしてはいわゆるスベリ芸に近いものがあり、そこからのリカバリーの速さ(強心臓ぶり)で笑いを取るスタイルであることは間違い有りませんが。
そうしたところを見ても、今後もジェシーさんの持ちネタが増えるのが楽しみで仕方ありませんね。
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一般的にはイケメン芸能人で通っていた、ジェシーさん。
しかし、まさかここまで引き出しが多い人だったとは、ビックリですよね。
他のメンバーとの差別化のためにも、さらにがんばってほしいところです。
さすがに2兆2個は不可能でも、レパートリーのさらなる充実に期待していきましょう。
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