フリーアナウンサー小林麻耶さん（41）が11月28、29日に出演を予定していたボートレース番組「BOAT RACEプレミア(TOKYO MX)」の生放送の司会を降板することが24日、決定しました。
先日の「グッとラック！」（TBS系）の降板発表や、事務所との契約解除などで世間を騒がせていますが、ここまで悪評が立ってしまうともうアナウンサーやタレント復帰は難しいのではないかと思ってしまいます。すこしこれまでの流れを整理しつつ、今後の復帰について考えていきましょう。
「グッとラック！」（TBS系）の降板が突如発表
2020年11月12日、「グッとラック！」（TBS系）の降板が突如発表されました。
その前日は、小林は同日の放送を突如欠席していましたが、実はこれは番組内でのトラブルによるものだったようです。小林麻耶さんは、｢番組内でいじめがあったから｣とコメントしています。
追って、TBSアナウンサーの先輩にあたる生島ヒロシが会長を務める「生島企画室」との契約も終了。｢正常なマネジメントができなくなったため｣とのことで、具体的な理由は明かされていませんでした。
こういった中で、直近の10月29日にメイン司会・立川志らくの「母親がいないと子供にとっては不幸なこと」という発言に対し「私はそうは思いません」とオンエアー中にも関わらず涙をにじませながら反論していたことがあり、実際にいじめがあったのかどうかなどとネットでは困惑や憶測が行き交っていました。
最近のYoutubeでの素行でマネジメントが無理というのは本当と思われてきた
はじめは、なにかの間違いでは？と思われていたのですが、
その後、どんどんと彼女と旦那のあきら。さんがYoutubeでエスカレートしていきます。
なので、本当に小林麻耶さんの｢正常なマネジメントができないのでは･･･。｣と心配されるようになっていきます。
11月12日のコバヤシテレビ局#11 10:30秒~(下記クリックすると、自動的に問題の発言の部分が流れます)
ヘラヘラと笑いながら、番組の降板をよろこぶように報告しています。
視聴者からは｢落ち着いて｣というコメントがありました。
皆様にご報告があります フフ
私昨日午前中に突然番組の降板を言い渡されて、今日番組に出演できないことになりましたファッションコーナーのスタッフさんからいじめを受けていましてそれに耐えられずに
今週の火曜日に遭ったロケを行かないっていう決断をしたんです。 フフいじめから守ってくれなかった●●社長、そして番組降板を言い渡し生出演をさせないという判断をくだされました●●さん、ありがとうございました！ プーッ笑
Youtubeこばやしテレビ局#11より
上のYoutubeを見ていただければわかりますが、異様な雰囲気での放送となっており、番組降板という大事な発表をするような雰囲気では全くありません。
しかも、この発表を負えた後、すぐに話題が｢最近あったいいことの話｣に移り変わるように。
この回だけでも、小林麻耶さんが少々正常な雰囲気ではないことが伝わり、｢正常なマネジメント｣できない説が結構真実味を帯びてきます。
続いて13日の生放送では、夫婦でカメラの前で17分にも及ぶ瞑想を行います。
なかなか番組の降板問題で世間を騒がせている当事者という感じがせず、小林麻耶たちは瞑想で心を整えている中で、一方視聴者はどんどん不安になっていきます。
さらに、11月16日には旦那のあきら。さんが不機嫌そうになり、放送中に退室してしまうという”ドッキリ”まで敢行。視聴者で遊んでいるのかと、コメント欄も失望したコメントで溢れかえっています。
ここまで視聴者の反感を買ってしまうと、今回の降板問題の弁解はおろか、アナウンサーやタレントとして復帰することはもはや絶望的なのではないでしょうか？
性格が変わってしまった理由を考察
もともと、小林麻耶さんはデビュー当初からぶりっ子キャラで売り出しており、女性の反感を買いやすかった面があります。
また、お姉さんの小林麻央さんがなくなったことで、ストレスや物事の認知が歪んでしまいやすい環境がつづいてしまったのだと思います。実際にお姉さんが亡くなったときに、かなり参っていたそうで、スタッフさんの助けがかなりあったようです。
多少立ち直っても、元気なぶりっ子キャラを続けていくのは苦痛になっていたのかもしれません。
そんな中、世間に嫌われても旦那のあきら。さんがいれば大丈夫という考え方になり、他の人間関係を衝動的に自分から壊しにいっていたのかもしれないな、と勝手に推測してしまいます。
今度も復帰は絶望的ではないか･･･？
小林麻耶さんのYoutubeを見ていると、自分から芸能界復帰の道を閉ざしているようにも思えますが、怖いのは本人があまりそのことに自覚がなさそうなところです。
ネットでは、誰かに洗脳されているのではないかというウワサも立っていますが、ここしばらくの異様な行動をみていると確かにそうなのかもしれないなという気にもなってきます。
今後の活動を見ていきたいと思います。
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