女子プロレスラーの木村花さんが、ネットの誹謗中傷が原因とみられる自殺をはかって亡くなったことで、世界に衝撃が走っています。
そんななか、木村花さんの訃報に言及した『FNN Live News α』における三田友梨佳さんが、全国に感動と共感を与えることとなりました。
そこで、ここでは、そんな三田友梨佳さんについて、話題を取り上げていきたいと思います。
フジテレビの女子アナとして活躍してきた三田友梨佳さんの経歴、学歴とは、どのようなものだったのでしょうか。
プライベートも気になりますので、三田友梨佳さんの旦那との馴れ初め、旦那の勤務先、年収についても見ていきましょう。
1.三田友梨佳フジテレビアナの経歴
三田友梨佳さんは、1987年5月23日、東京都の出身で、2020年5月現在の年齢は、33歳となっています。
三田友梨佳さんといえば、容姿端麗なことでも知られますが、実家が名家というお嬢様でもありました。
父親が明治座社長の三田芳裕さんで、祖父が元明治座会長の三田政吉さんだったのですね。
趣味はスポーツ観戦、映画鑑賞で、特技は日本舞踊。
スポーツにおいては、大学時代、硬式野球部でマネージャーをしていました。
日本舞踊においては、中学生にして名取となり、舞踊名として「藤間友梨恵」を名乗ってもいます。
そんな三田友梨佳さんは、大学時代には、日本テレビにおいて、イベントコンパニオンをするなど、すでにそのルックスを生かして、活躍。
そして2011年、フジテレビに入社して、女子アナとしてのキャリアをスタートさせることとなりました。
2014年には、ソチオリンピックにおいて、キャスターやリポーターとして活動。
さらに2015年には、『直撃LIVEグッディ!』のメインキャスターに抜擢されたことによって、人気女子アナの仲間入りを果たすことに。
その後、三田友梨佳さんは、2019年には、『FNN Live News α』のメインキャスターや、『Mr.サンデー』の女性MCとなって、さらに人気者となっていきます。
これまでに出演してきたテレビ番組は、『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』、『森田一義アワー笑っていいとも!』、『FNNスーパーニュース』、『めざましテレビ』、『ワイドナショー』、『アイドリング!!!』、『爆笑ヒットパレード2012』、『めちゃ×2イケてるッ!』、『とんねるずのみなさんのおかげでした』など。
このようなキャリアを誇っていた三田友梨佳さんですが、その一方では、SMAPや、アニメの『ラブライブ!』や『けいおん!』のファンという一面もありました。
こうしたギャップも、きっと、三田友梨佳さんの人気を高めている一因になっていたのではないでしょうか。
今後も、三田友梨佳さんの活躍が楽しみですね。
2.三田友梨佳フジテレビアナの学歴
そんな三田友梨佳さんは、英会話に長けていることでも有名な存在。
高校時代には、アメリカのシアトルに交換留学に行っていて、実用英語技能検定準1級で、TOEIC850点を記録するなど、資格や試験もそうとうなものでした。
それだけに、通っていた中学、高校、大学も気になりますが、中学、高校は青山学院中等部・高等部、大学は青山学院大学国際政治経済学部国際経済学科でした。
女子アナは高学歴が多いですが、さすがですね。
もっとも、国際経済学科というのは意外でしたが。
3.三田友梨佳フジテレビアナの結婚相手との馴れ初め
多くの男性ファンにとっては複雑なことでしょうが、三田友梨佳さんはすでに結婚していました。
比較的最近の2020年1月、『ワイドナショー』において結婚報告していたのですね。
結婚相手の男性は、芸能人などではなく、会社員とのこと。
それでは、三田友梨佳さんと旦那の馴れ初めとは、いったい、何だったのでしょうか?
なんと、三田友梨佳さんの姉夫妻が紹介していたのでした。
友人、知人の紹介ならともかく、これはけっこうめずらしいパターンですよね。
続いては、そんな三田友梨佳さんの旦那について、さらに迫ってまいります。
4.三田友梨佳フジテレビアナの旦那の外資系会社と年収
三田友梨佳さんの旦那は会社員とのことですが、会社員といってもピンキリ。
なにしろ、嫁が三田友梨佳さんですから、やっぱり、だれでも一流企業勤務だと思うのではないでしょうか?
そこで探ってみると、案の定、三田友梨佳さんの旦那の勤務先は、外資系会社だったとのこと。
具体的な勤務先は不明ですが、嫁がマスコミである以上、IT企業とかでしょうか?
年収も分かっていないものの、外資系の金融企業の場合、軽く2000万円は行くといいますから、三田友梨佳さんの旦那もそれくらいということは、じゅうぶんありうるでしょう。
木村花さんをめぐる報道で、ますます好感度をあげることになった、三田友梨佳さん。
誠に痛ましい事件ではありましたが、三田友梨佳さんの言葉通り、律していきたいものですね。
一方で、三田友梨佳さんのさらなる話題も楽しみにしたいと思います。
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