女優に歌手と、これまで、多方面にわたって、おおいに活躍を見せてきた、観月ありささん。
そんな観月ありささん本人もさることながら、結婚した旦那がどういう人物だったのかもとても興味深いところですよね。
観月ありささんが結婚した旦那とは、青山光司さんという男性でした。
そこで、ここでは、観月ありささんのこれまでをはじめ、青山光司さんとの結婚時期、馴れ初めを調べてみました。
さらに、青山光司さんの年収はいくらくらいなのか、2020年現在の仕事はどうなっていたのか、そして離婚した元嫁のこともピックアップしていきたいと思います。
それではさっそく、ご覧ください。
1.観月ありさのプロフィール
観月ありささんは、1976年12月5日、東京都の出身で、2020年6月現在の年齢は、43歳となっています。
観月ありささんは、わずか4歳にして、子役として、芸能活動をスタート。
やがて、当時、人気女優だった宮沢りえさん、牧瀬里穂さんと並んで、頭文字から「3M」と称されるなど、スターダムにのし上がっていくことに。
そんな観月ありささんは、ドラマでは、1983年、『愛と憎しみの絆』に出演したことによって、デビュー。
映画では、1991年、『超少女REIKO』に、いきなり主演したことによって、デビューすることになりました。
すっかり人気になった観月ありささんは、1992年、『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』でメインパーソナリティを務めるなど、活躍。
1992年には、ドラマ『放課後』での主演によって、連続ドラマで初主演となりますが、これ以降、2020年現在に至るまで、毎年連続で連続ドラマ主演という、前代未聞の記録を打ち立てることとなります。
なんと、ギネス記録として認定されたといいますから、おどろきますよね。
とくに、ドラマ『ナースのお仕事』でブレイクし、トレンディードラマ女優として活躍。
ほかにも、観月ありささんは、ドラマでは、『ダイヤモンドガール』、『あした天気になあれ。』、『鬼嫁日記』など。
映画では、『ナースのお仕事 ザ・ムービー』、『映画 妖怪人間ベム』、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』など、複数の作品に出演してきました。
しかし、これだけでもすごいものの、観月ありささんは、歌手としても活動してきました。
歌手としては、1991年、シングル「伝説の少女」のリリースによって、デビュー。
以後、シングル「あなたの世代へくちづけを」まで、連続でトップ10へのランクインをはたすという、これまた大変な記録を保持しています。
また、当時のJ-POPをけん引した小室ファミリーのメンバーとしても人気になりました。
受賞歴もすごく、女優としては、日本アカデミー賞優秀主演女優賞、ザテレビジョンドラマアカデミー賞ベストドレッサー賞など。
歌手としては、日本レコード大賞新人賞、日本ゴールドディスク大賞ベスト5ニューアーティストなどとなっています。
2.観月ありさと旦那の青山光司との結婚時期や馴れ初め
このような観月ありささんですが、結婚した旦那は、青山光司さんという男性です。
観月ありささんが青山光司さんと結婚したのは、2015年3月21日のこと。
2020年現在、結婚生活は5年に及んでいますが、子供はいません。
馴れ初めですが、くわしいことは分かっていないものの、後述のように、青山光司さんには元嫁がいたため、離婚成立後、交際開始となったようでした。
観月ありささんが略奪したとか、不穏な背景はないものとみられます。
3.観月ありさの旦那の青山光司の年収や現在の仕事
このように、観月ありささんは青山光司さんと結婚したわけですが、青山光司さんの年収、2020年現在の仕事は、どうなっていたのでしょうか。
青山光司さんは、KRH株式会社という建設会社の社長でした。
ちなみに、創業者ではなく、2代目とのこと。
気になる年収ですが、KRH株式会社の年商は、なんと、約150億円。
その社長である青山光司さんの年収も、約5億円ともいわれています。
これでは、一般人と芸能人とはいえ、夫婦間の格差もなく、なによりではないでしょうか。
4.観月ありさの旦那の青山光司の元嫁
さて、青山光司さんには離婚歴があったわけですが、その元嫁とは、だれだったのでしょうか。
実は、こちらも芸能人で、上原さくらさんだったのですね。
青山光司さんと上原さくらさんは、2011年にゴールイン。
ところが、わずか2年後の2013年に離婚してしまいました。
これからさらに2年後の2015年に観月ありささんと結婚していますから、やはり、3人が複雑な関係にあったことはなさそうですね。
それにしましても、次々に女性芸能人と結婚できる青山光司さんがうらやましいものです。
観月ありささんは、公私ともに充実していて、何よりですよね。
連続ドラマのギネス記録はすごすぎますし、これからもキープしてほしいものです。
2020年も、そんな観月ありささんから目を離すことができなくなるでしょう。
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