2020年3月30日、19:00~22:57、TBSで、『CDTVライブ!ライブ!初回4時間スペシャル』が放送される予定になっています。
数多くのアーティストが出演するなか、ここで取り上げていきたいのが、歌手のUru(ウル)さん。
その歌手としての経歴とは、どんなふうになっていたのでしょうか?
引用元:Uru Official YouTube Channel
Uru(ウル)さんの年齢、本名についても見てまいりましょう。
さらに、ここでは、Uru(ウル)さんのバンドJuno Clover時代の画像も見ていきましょう。
また、Uru(ウル)さんといえば、あのドラマ『テセウスの船』の主題歌でも話題ですが、それ以外での主題歌起用はあったのでしょうか…?
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1.Uru(ウル)の歌手経歴|年齢と本名
Uru(ウル)さんは、生年月日、出身地、年齢、本名といったことは、公式にはすべて明らかにしておりません。
そのため、謎だらけのシンガーなどと呼ばれているとのこと。
たしかにこれでは、謎だらけのシンガーとしかいいようがありませんよね。
では、こういったUru(ウル)さんのプロフィールは、本当に何も分かっていなかったというのでしょうか?
ネット上では、生年月日はまったくヒントがないものの、出身地は新潟県、年齢は30歳前後、本名は名字は「うる○○」、名前は「まい」ではないか?などとみられていました。
「うる」で始まる名字で略したくなるほど長いとくれば「漆畑(うるしばた)」か「漆原(うるしはら)」じゃないでしょうか。
では「うるしばたまい」「うるしはらまい」でそれぞれ一発変換した結果を見てみましょう。
- 漆畑マイ
- 漆原マイ
どういうわけか下の名前がカタカナになってしまいました。
もっとも、出身地以外、信ぴょう性が高いとはいいがたかったため、今後、Uru(ウル)さんのこういった情報が明らかになっていけばいいですね。
そんなUru(ウル)さんは、かつて、Juno Cloverというバンドで活動していて、このバンドの活動エリアが新潟県だったのですね。
もっとも、当時のUru(ウル)さんは、プロではなくアマチュアで、活動はイベント出演や路上ライブなどだったとのこと。
この後、Uru(ウル)さんは、音楽活動について悩んだ時期もあったといいますが、2013年、YouTubeで公式チャンネルを設立したことがキッカケでブレイク。
すっかり評判になっていき、なんとあの小日向文世さんもYouTubeでUru(ウル)さんの曲を愛聴していたとか。
以後、Uru(ウル)さんは、ほかのアーティストの楽曲をカバーした動画が評価されて、とうとう、2016年、シングル「星の中の君」のリリースによって、メジャーデビューすることになったのでした。
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2020年も、配信シングル「あなたがいることで」やアルバム『オリオンブルー』をリリースして、絶好調となっていた、Uru(ウル)さん。
今後の飛躍がますます楽しみですね。
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2.Uru(ウル)のバンドJuno Clover時代の画像
このように、以前は、Juno Cloverというバンドで活動していた、Uru(ウル)さん。
それでは、まだUru(ウル)さんがJuno Cloverのメンバーだったころの画像はあったのでしょうか?
探してみたところ、見つけることができました。
2013年、新潟県の城下町村松のぼり旗祭りで行われたライブのときの画像がありましたが、Uru(ウル)さんも、今よりけっこう若かったこともあって、フレッシュですね。
おそらく、メジャーデビューしていなかったためということもあったのかもしれません。
今現在と比較してみましょう。
最近の良い感じの画像なかなかみつからないので、動画で。
ほとんど顔写ってませんが。
やはり今のほうが洗練されていますよね。
当時の写真は一見、ストリートミュージシャンといった感じもしますが、よく見てみると、貫禄もうかがえるように思えます。
このころからすでに、原型のほうはしっかり出来上がっていたのではないでしょうか。
3.Uru(ウル)のドラマ『テセウスの船』の主題歌
2020年のドラマといえば、話題をさらった作品として、竹内涼真さん主演のドラマ『テセウスの船』がまっさきに挙げられるのではないかと思います。
ミステリー、SF、親子愛など、さまざまな要素が詰め込まれた作品として、好評を博しましたよね。
さて、Uru(ウル)さんの2020年の活躍には、このドラマ『テセウスの船』の主題歌を担当したことがまずありました。
その主題歌とは、「あなたがいることで」。
2020年2月9日に、配信シングルとしてリリースされていました。
もちろん、ドラマのストーリー、キャストの演技力もすばらしいものでしたが、さらに、この曲が花を添えたであろうことは、もはや疑う余地がありません。
これからも、Uru(ウル)さんの音楽キャリアの1つとして語り継がれていくことでしょう。
4.Uru(ウル)のドラマ『テセウスの船』以外の主題歌
では、Uru(ウル)さんの楽曲で、ドラマ『テセウスの船』以外の主題歌には、どのようなものがあったのでしょうか?
まだメジャーデビューから4年のUru(ウル)さんではありますが、意外とありました。
星の中の君
「星の中の君」が映画『夏美のホタル』
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娘より
「娘より」がドラマ『しあわせの記憶』
奇蹟
「奇蹟」がドラマ『コウノドリ 命についてのすべてのこと』
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追憶のふたり
「追憶のふたり」が映画『悪と仮面のルール』
remember
「remember」がアニメ映画『劇場版 夏目友人帳~うつせみに結ぶ~』
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プロローグ
そして「プロローグ」がドラマ『中学聖日記』の主題歌になっていたのでした。
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4年でこの実績とは、これから先がますます期待大となりそうですね。
Uru(ウル)さんは、2020年現在、もっとも熱いアーティストの1人。
それだけに、『CDTVライブ!ライブ!初回4時間スペシャル』でのパフォーマンスにも胸が膨らみます。
放送されるのに乞うご期待ですね。
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