浜崎あゆみさんの自伝的小説『M 愛すべき人がいて』が話題になっていますね。
そんななか、安斉かれんさんという新人アーティストも話題になっていました。
どういうことなのかと思ったら、ずばり、浜崎あゆみさんが関わっていたみたいなのです。
くわしいことについては、後ほど取り上げていきますので、ぜひ、ご覧ください。
それでは、安斉かれんさんのプロフィール、ルックス、ポスギャルの意味、デビューの経緯について見ていきましょう。
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1. 安斉かれんのプロフィール
安斉かれんさんは、1999年、神奈川県出身の20歳です。
平成から令和に改元された2019年5月1日、デジタルシングル「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」のリリースによって、歌手デビューをはたしました。
7月1日には、第2弾となるデジタルシングル「誰かの来世の夢でもいい」もリリース。
なお、前者は5月22日、後者は7月24日に、一般シングルとしてもリリースされています。
安斉かれんさんは、歌唱だけではなく、作詞まで担当していて、「世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた」は、なんと、まだ16歳だったころに書いたとのこと。
非凡なものを感じずにはいられませんよね。
さて、そんな安斉かれんさんは、歌手としてだけではなく、派手なルックスにおいても、おおいに注目されていました。
デビューしたばかりである安斉かれんさんが注目されるのは、冒頭でも述べました通り、あの浜崎あゆみさんの影響があったのですが、このことについては次で見ていきましょう。
2. 安斉かれんは浜崎あゆみよりスタイル良く歌もうまい?
安斉かれんさんと浜崎あゆみさんの関係は何かというと、ルックスとレコード会社だったのでした。
ルックスは、とくに浜崎あゆみさんのファンでなくても一目瞭然かと思うのですが、デビュー時の浜崎あゆみさんに雰囲気がそっくりだったのです。
金髪、ショートカット、大きな目…などなど。
意図的に狙ったのか、あくまでたまたまだったのかは、分かりません。
が、安斉かれんさんのレコード会社が浜崎あゆみさんといっしょのエイベックスときていますから、やっぱり、単なる偶然ということはないかもしれませんね。
というわけで、『M 愛すべき人がいて』で浜崎あゆみさんが話題の中、安斉かれんさんの注目度がアップしていたのですね。
さて、あくまで歌手の安斉かれんさんですが、浜崎あゆみさんよりも、スタイルや歌唱力はよかったのでしょうか。
浜崎あゆみさんもそうでしたが、安斉かれんさんもモデルとしても活動してきたため、スタイルは当然、すばらしい感じになっておりました。
が、歌唱力はどうなのかといわれれば、ネットでは微妙な評価がチラホラ。
でも、デビューから20年以上の浜崎あゆみさんとは違い、安斉かれんさんはまだ3ヶ月。
実績を作っていくのはこれからだと思いますので、ぜひとも、がんばってほしいですね。
3. 安斉かれんのポスギャルの意味
安斉かれんさんといえば、よく見かける言葉として、「ポスギャル」なるものがあります。
「ボスギャル」だったら分かりますが、「ポスギャル」とは、いったい、何なのでしょうか?
「ポスギャル」とは、「ポストギャル」、つまり次世代ギャルの略だったようですね。
浜崎あゆみさんがデビューした当時のギャルブームが、最近、ふたたびみられるようになってきたため、エイベックスが戦略の一環で、「ポスギャル」を後押ししていたとか。
ということは、やっぱり、安斉かれんさんは、浜崎あゆみさんの影響を強く受けたアーティストだったということになりそうですね。
1990年代のギャルブームは、女子高生のカリスマといわれた浜崎あゆみさんがけん引していましたが、2019年、復活の兆しともいわれるギャルブームを、ポスギャルの1人として、安斉かれんさんがどこまでリードできるのか、とても楽しみになりそうですね。
4. 安斉かれんのデビュー経緯
浜崎あゆみさんが歌手デビューしたのは、女優活動からの転換というものでした。
それでは、安斉かれんさんはどのようにして歌手デビューすることになったのでしょう。
安斉かれんさんの前職はショップ店員で、RELECT by RUNWAY CHANNEL Lab.という渋谷のお店で働いていました。
そんななか、スカウトされて歌手デビューとなったようですね。
もっとも、安斉かれんさんがデビューとなったのは、ルックスだけではなく、音楽を子供のころからやっていたため、その素養が認められたことも大きかったものと思われます。
今後のさらなる活躍が楽しみですね。
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平成の歌姫といえば、やっぱり、文句なしで浜崎あゆみさんでしょう。
安斉かれんさんもこれに続いて令和の歌姫となれるのか、興味は尽きません。
安斉かれんさんがデビュー以来、とても注目を集めているのは事実です。
このままいきおいを保ち続けながら、ぜひとも、がんばっていただきたいですね。
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