あなたはDADAROMAというバンドのことをご存知でしょうか?
現在、注目されているバンド、それもヴィジュアル系バンドの1つだったのですね。
ここでは、そんなDADAROMAのことを知らないという方のために、バンド情報をまとめてみました。
DADAROMAのプロフィール、そしてバンドメンバーのプロフィールを、ご確認ください。
さらに、この記事では、DADAROMAのオリコン順位や、かずきとよしあつについても、取り上げていきたいと思います。
それではさっそく、ご覧ください。
1. DADAROMAのプロフィール
DADAROMAは、今、注目されているヴィジュアル系バンドです。
ヴィジュアル系バンドといっても、いろんなものが存在しますが、DADAROMAはそうとう濃いメイクとなっていました。
まるで歌舞伎のような趣さえありますね。
そんなDADAROMAは、
- よしあつ
- 太嘉志
- 朋
- 諒平
からなる4人組。
中心メンバーはよしあつさんで、彼が祐介さんをスカウト。
すると、祐介さんが太嘉志さんのことをプッシュしたため、太嘉志さんもDADAROMAのメンバーに。
その後、太嘉志さんに惹かれて、朋さんもメンバーとなったのでした。
なお、祐介さんはその後脱退し、新たに諒平さんが加入しています。
DADAROMAの楽曲の特徴としては、全体的に激しいことや暗いことが挙げられます。
また、歌詞も、きわめて独特の世界観を作っていました。
ヴィジュアル系バンドであれば、こういうパターンはよく見られますが、DADAROMAの場合は、とくに顕著なのではないかと思いますね。
もしも、みなさんが、普段からこういった作風の楽曲を好む方であれば、ぜひ、DADAROMAの作品を視聴してみてはいかがでしょうか?
どれもこれも、興味深い作品ばかりになっていますから、きっと、どっぷりとハマってしまうこと、間違いなしでしょう。
こういったバンドであるならば、DADAROMAへの世間の関心が高まっていたことも、とてもよく分かる気がしますね。
2. DADAROMAバンドメンバーのプロフィール
このようなDADAROMAですが、そのバンドメンバーのプロフィールについても、とても気になって来ますよね。
よしあつさん、太嘉志さん、朋さん、諒平さんとは、いったい、それぞれどういった人物だったのでしょうか…?
DADAROMAメンバー よしあつ
よしあつさんは、DADAROMAの中心メンバー。
ヴォーカル担当です。
5月20日生まれで、血液型はA型です。
外見は、髪は黒髪で短く、目と口が真っ赤に縁どられているのが特徴。
DADAROMAメンバー 太嘉志
太嘉志さんは、ギター担当です。
3月16日生まれで、血液型はA型です。
外見は、髪は青くて長く、目が真っ赤に縁どられていて、口が隠されているのが特徴。
DAEAROMAメンバー 朋
朋さんはベース担当です。
1月30日生まれで、血液型は非公開です。
外見は、髪は黒髪で爆発し、花で飾られて、目が黒く縁どられているのが特徴。
DADAROMAメンバー 諒平
諒平さんはドラム担当です。
5月30日生まれで、血液型はO型です。
外見は、髪は黒髪で、ややモヒカン風、目が黒く縁どられているのが特徴。
どのメンバーもみんな外見はそうとう派手ですが、個性派ぞろいです。
これまでの活動もさることながら、DADAROMAのメンバーたちの今後の活躍にも注視していきたいものですね。
3. DADAROMAのオリコン順位は?
ここまで、DADAROMAそのものの紹介をしてきました。
それでは、DADAROMAの楽曲のオリコンにおける順位は、いったい、どのようになっていたのでしょう。
シングル、アルバムの、それぞれトップ3を見ていきましょう。
DADAROMAシングルのオリコンチャート順位
シングルは、1位が、2018年7月18日リリースの「僕はアンドロイド」。
過去最高順位は31位です。
2位が、2019年4月17日リリースの「デンドロビューム」。
過去最高順位は27位です。
3位が、2017年7月12日リリースの「ポルノグラフ」でした。
過去最高順位は39位です。
DARAROMAアルバムのオリコンチャート順位
一方、アルバムは、1位が、2018年3月7日リリースの『This is “LIVE”』。
過去最高順位は30位です。
2位が、2016年6月15日リリースの『スタンチク』。
過去最高順位は40位です。
3位が、2018年11月14日リリースの『dadaism#4』でした。
過去最高順位は41位です。
これからもDADAROMAの楽曲のオリコン順位から目が離せそうにありません。
4. DADAROMA「かずきとよしあつ」とは?
さて、DADAROMAといえば、「かずきとよしあつ」なるものも注目されていました。
これはどういうものだったのかと思ったら、DADAROMAのよしあつさんと、ザアザアのヴォーカリストの一葵(かずき)さんによるユニットなのでした。
ザアザアもDADAROMAとおなじで、ヴィジュアル系バンドです。
ザアザアがDADAROMAから大きな影響を受けたことから一葵さんからよしあつさんにオファーしたとか。
かずきとよしあつは、全国ツアーを行ったほか、フランスや台湾でも公演を行うなどし、大活躍。
2019年8月21日に発売された『Cure』での裏表紙と撮り下ろし写真も好評となっていました。
DADAROMAだけではなく、かずきとよしあつもますますアツくなっていきそうですね。
ここまでDADAROMAについてまとめてきましたが、いかがでしたか。
これだけインパクトのあるヴィジュアル系バンドがあったとは目からウロコですよね。
きっと今後も活躍していってくれると思いますので、引き続き、その活動を見守っていきたいと思います。
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