ディオール歴代アンバサダーの一覧|意味や選ばれる理由と基準|ラウールやCocomi等最近の傾向

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木村拓哉さんと工藤静香さんの長女であるCocomiさんが、ディオールのアンバサダーとして、華々しく芸能界デビューすることになりました。

なんともサプライズなニュースですが、今回は、このディオールやアンバサダーについて見てまいりましょう。

そもそもディオールとはどういうブランドであって、これまでの歴代アンバサダーにはどのような芸能人がいたのでしょうか?

また、アンバサダーの意味、選ばれる理由、基準とは何なのかや、ラウールさん、Cocomiさんなど、最近のディオールとのコラボの傾向についても、あわせてチェックしてまいりましょう。

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1.ディオールとは

まず、ディオールというのは、いったい、どういったブランドだったのでしょうか?

ディオールというブランド名自体は、ブルガリ、シャネルなどとともに、どなたであってもご存知ではないかと思いますが

ディオールは、フランスのファッションデザイナーであるクリスチャン・ディオールさんによって設立された、ファッションブランド。

フランスを代表するのはもちろん、世界的に見ても頂点といえる、大変な高級ブランドの1つとなっています。

クリスチャン・ディオールさんは、1946年にファッションデザイナーとして独立。

その後、クリスチャン・ディオールは、急成長を遂げていきました。

そして、クリスチャン・ディオールさんが亡くなった後は、イヴ・サンローランさんがその跡を継ぎ、クリスチャン・ディオールを発展させていくことに。

日本では、1950年代に東京に進出し、以来、フランス本国に負けず劣らずの人気ブランドとなっています。

これまでに手掛けてきたブランドは、衣服からはじまって、バッグ、宝飾品、時計、香水など、実に多岐に渡ってきました。

その愛用者は世界中に数えきれないくらい存在しており、あのイギリスのダイアナ元王太子妃もその1人だったことは有名。

それだけに、Cocomiさんが、2020320日現在、まだ18歳という若さにもかかわらず、ディオールのアンバサダーに起用されたということが、いったい、どれだけの偉業だったのかが分かるというものですね。

これからもそんなディオールの商品展開を見逃さないようにしましょう。

2.ディオール歴代アンバサダーの一覧

さて、ここまでディオールについて見てきましたが、続いてはそのアンバサダーにはどういった有名人たちがいたのかも、確認していきましょう。

あまりにも人数が多いため、比較的最近の日本の芸能人だけに限りますが、それでも、さすが、誰でも知っているようなメジャーな人物ばかり。

すでにご紹介したCocomiさんをはじめ、まだまだいました。

水原希子さん、横浜流星さん、新木優子さんなどです。

ただし、これらの人々のアンバサダーというのは、微妙に異なっていました。

Cocomiさん、横浜流星さん、新木優子さんはジャパンアンバサダーだったのに対して、水原希子さんはアジアアンバサダーだったのですね。

水原希子さんは父親がアメリカ人で、母親が韓国人だったため、国際色が評価されたのでしょう。

ちなみに、スノーマンのラウールさんも、ディオールにかかわっていましたが、彼の場合は、正式にはアンバサダーではなく、リップでディオールとコラボしたということになります。

それにしても、ずいぶんいろんな人々がディオールにかかわっていたものですね。

3.ディオールアンバサダーの意味や選ばれる理由と基準

そんなディオールのアンバサダーの意味とは、どういったものだったのでしょうか。

ディオールに限らず、アンバサダーというのは「大使」という意味です。

といっても、あの外交上の役職ではなく、宣伝のためのもの。

つまり、かなり分かりやすく表現するならば、広告塔ということですね。

そんなアンバサダーに選ばれる理由、基準は、知名度や美しさもさることながら、やはりイメージは少なくないでしょう。

Cocomiさんは木村拓哉さんの娘、水原希子さん、横浜流星さん、新木優子さんは人気俳優、人気女優。

さすがにこれくらいでなければ、常識的に考えて、ディオールのアンバサダーに起用されるのはきびしいでしょうからね。

4.ディオールのラウールやCocomi等最近のコラボ傾向

ラウールさん、Cocomiさんなど、最近のディオールのコラボの傾向はどうなっていたのでしょうか?

20203月現在、ラウールさんは16歳、Cocomiさんは18歳。

これを見てもお分かりのように、1つは低年齢化が進んでいるようですね。

また、水原希子さんがそうだったように、人種も重要な要素の1つでしょう。

おどろいたのは横浜流星さんで、男性の起用はきわめて異例のこと。

これらから確実に言えることは、ディオールも日々、革新的になって来ているということでしょうね。

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ディオールといえば、世界でも上はないくらいの高級ブランド。

ひと昔前なら、日本人が10代でアンバサダーというのは考えられませんでした。

それだけ時代も変わったということですが、日本の著名人のさらなる活躍がますます楽しみになりそうですね。

コメント

  1. より:

    この錚々たるメンバーの中にラウールw

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