三鴨廣繁教授の医師経歴と学歴|勤務先の病院や評判と出演テレビ番組から妻や子供の有無まで

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新型コロナウイルスの蔓延によって、テレビ番組に、感染症の専門家が登場する機会が、格段に増えてきましたよね。

実にさまざまな専門家がいますが、この記事では、医師で教授の三鴨廣繁さんについて、取り上げていきたいと思います。

では、そんな三鴨廣繁さんの医師としての経歴とは、いったい、どのような感じになっていたのでしょうか?

医師である以上、学歴も気になりますので、あわせて調べてみました。

また、三鴨廣繁さんの勤務している病院、評判、そして出演しているテレビ番組、妻や子供の有無も探ってみましたので、ご覧ください。

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1.三鴨廣繁教授の医師経歴

三鴨廣繁さんは、愛知医科大学大学院医学研究科臨床感染症学主任教授で、愛知医科大学病院感染症科・感染制御部部長です。

そんな三鴨廣繁さんは、生まれた年月日については、明らかになっておりません。

しかし、後述する大学を1989年に卒業していて、医学部は6年制であるため、浪人、留年がなければ、入学したのは1983年となります。

ここから逆算していけば、生まれたのは、1964年か1965年ということになるでしょう。

したがって、三鴨廣繁さんは、20204月現在の年齢は、55歳か56歳ということになりそうですね。

そんな三鴨廣繁さんの専門分野は、感染症学、臨床微生物学、化学療法学。

まさに、新型コロナウイルスの専門家という領域でした。

一方、教授として担当している講義内容のほうは、基礎感染症学、臨床感染症学、臨床検査医学。

学んでいる、あるいは、これから学ぼうとしている学生にとっては、時節柄、そうとう重要な学問となるに違いありません。

なお、研究内容は、嫌気性菌感染症と侵襲性カンジダ症の疫学、診断、治療、そして、B群レンサ球菌感染症の疫学・感染免疫とのこと。

キャリアの始まりは、1989年、岐阜大学医学部附属病院に研修医として入局したことでした。

同年には、岐阜県立下呂温泉病院臨床研修医師も経験しています。

1990年には岐阜県厚生連中濃総合病院臨床研修医師、1994年には岐阜大学医学部助手、1997年には岐阜大学医学部講師、2004年には岐阜大学生命科学総合研究支援センター嫌気性菌研究分野助教授、岐阜大学医学部附属病院助教授、2007年には岐阜大学大学院連合創薬医療情報研究科感染症治療学准教授と、出世していきました。

そして2007年には愛知医科大学大学院医学研究科感染制御学主任教授、愛知医科大学病院 感染制御部部長、2008年には名城大学薬学部特任教授、2013年には愛知医科大学大学院医学研究科臨床感染症学主任教授、愛知医科大学病院感染症科・感染制御部部長に就任しています。

所属している学会は、日本感染症学会、日本臨床微生物学会、日本化学療法学会。

なお、三鴨廣繁さんの趣味は、海外の文献の検索、読書、野球観戦、ゴルフで、中日ドラゴンズのファンとのことでした。

職業が硬派なだけに、こういったことが明らかになっていたのは、とても予想外で、新鮮ですね。

とくに中日ドラゴンズのファンの方にとっては、かなり親しみやすい人物像といえるでしょう。

2.三鴨廣繁教授の学歴

そんな三鴨廣繁さんの学歴は、どうなっていたのでしょう。

先ほども申しましたように、大学は1989年に卒業していて、岐阜大学医学部医学科でした。

さらに、1994年には岐阜大学大学院医学研究科を卒業しています。

また、2003年から2004年まで、ハーバード大学に留学も経験していました。

あまりにも高学歴すぎて、思わず息をのんでしまいますね。

3.三鴨廣繁教授の勤務先の病院と評判

愛知医科大学病院感染症科・感染制御部部長を務めていた、三鴨廣繁さん。

では、愛知医科大学病院の評判はどのようなものだったのでしょうか。

愛知医科大学病院は、HIVをはじめ、さまざまな感染症を総合的に取り扱っていました。

また、渡航者感染症にも力を入れているといいますから、新型コロナウイルスにはもってこいといえるでしょう。

とくに、嫌気性菌感染症、侵襲性カンジダ症、B群レンサ球菌感染症に関しては、ハイレベルだとされています。

4.三鴨廣繁教授の出演テレビ番組や妻と子供の有無

三鴨廣繁さんのテレビ番組への出演が目立っていますね。

そこで、20204月の出演番組を調べてみましたが、膨大な量になっていました。

なんと、417日だけで、BS-TBSの『報道1930』、CBCテレビの『チャント!』、メーテレの『ドデスカ!』というペース。

さらに同日には、読売新聞にコメントも掲載されています。

そんな三鴨廣繁さんの妻や子供の有無も気になりますが、こちらは不明でした。

おそらく奥さんはいて安定的な家庭があるものと思われます。

年齢的には、子供というよりは、もう孫がいるのかもしれませんけどね。

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新型コロナウイルスの専門家として、三鴨廣繁さんのますますの活躍が待たれますね。

今後、テレビ番組への出演の頻度も、さらに増えていくのではないでしょうか。

こういった専門家の活躍による早期の新型コロナウイルスの終息に期待しましょう。

コメント

  1. BBC より:

    三鴨先生は1983年に名古屋大学文学部も卒業されています。その後再入学で岐阜大学で学ばれました。

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