みなさんは、実業家でウェブクリエイターのシモダテツヤさんのことをご存知でしょうか?
ここでは、そんなシモダテツヤさんについて、いろんな話題を特集していきたいと思います。
はたして、シモダテツヤさんとは、どういったプロフィールの持ち主だったのでしょうか?
学歴がどうなっていたのかも、とても知りたいところですよね。
さて、そんなシモダテツヤさんといえば、嫁と離婚してしまったといいますが、その理由は何だったのでしょうか。
ここでは、2020年現在のシモダテツヤさんの仕事、年収、自宅の場所についても調べてみました。
それではさっそく、ご覧ください。
1.シモダテツヤの経歴
シモダテツヤさんは、1981年、京都府の出身で、2020年現在の年齢は、39歳となっていました。
生まれた月日については分かっていません。
家入一真さんからスカウトされたことによって、2004年、現在のGMOペパボ株式会社の前身にあたる株式会社paperboy&co.に入社した、シモダテツヤさん。
株式会社paperboy&co.時代の2006年に、お笑いWebメディアであるオモコロを発足させたことによって、活躍していきます。
その後、2009年には、株式会社バーグハンバーグバーグを設立し、独立して、有名になっていきました。
株式会社バーグハンバーグバーグは、Web制作会社で、他社とは異なる数々のユニークな取り組みで知られています。
おもだった事業内容は、さまざまなサービス、製品のプロモーションや、ポータルサイトなどの運営となっていました。
そんな株式会社バーグハンバーグバーグが運営するWebメディアとは、オモコロのほか、オモコロブロス、ジモコロ、オモコロチャンネル、ほかほかおにぎりクラブ、など。
また、運営するコンテンツは、インド人完全無視カレー、イケてるしヤバい男 長島からのお知らせ、からだめあて、スキマナース、LOVE♥アンケート~優柔不断な私の恋~、佐賀県×『刃牙』コラボサイト、【株の知識ゼロ】バカが考えた株の漫画、爆烈通信!スマホバトラー、ティッシュポップコーン世界大会、などなど。
いずれも、とても個性的な感じのものばかりですから、惹きつけられますよね。
そんな株式会社バーグハンバーグバーグは、とにかく、ふざけたプロモーションを行うことがモットーだとか。
このような会社だけに、日本一ふざけた会社とも称されてきました。
その創業者だったシモダテツヤさんは、しかし、ふざけつつもハイクオリティーなコンテンツによって、ネットで評判になっています。
数多くいる実業家、ウェブクリエイターのなかでも、きわめて稀有な存在だといえるでしょう。
著書には、『日本一『ふざけた』会社のギリギリセーフな仕事術』などがあります。
2.シモダテツヤの学歴
このようなユニークすぎる経歴だったシモダテツヤさんなのですが、はたして、学歴のほうはどうなっていたのでしょうか?
調べてみたところ、大学に行ったようですが、学校名は分かっていませんでした。
ただし、高校は、地元の京都の学校だったことが分かっています。
シモダテツヤさんの出身高校は、京都学園中学校・高校だったのでした。
京都学園中学校・高校の出身者には、沢村栄治さん、田中浩さん、宮川一夫さん、井上昭さん、杉江謙介さん、チョコレートプラネットの長田庄平さんなどがいました。
日本の球界を代表する存在の沢村栄治さんの後輩というのは、すごいことですね。
3.シモダテツヤの元嫁との離婚理由
しかし、シモダテツヤさんは、嫁と離婚してしまった過去があったといいます。
理由は何だったのか気になりますが、ずばり仕事が原因でした。
シモダテツヤさんが仕事に打ち込みすぎたため、すれ違ってしまったのだとか。
なんと、帰宅したら、嫁も家具もみんな消えていたのだといいます。
この状況は、そうとうなメンタルの持ち主でなければ、乗り越えられなそうですし、大変だったことでしょう。
正直、よくその後、仕事を続けられたな、と感心しますね。
自身が離婚した後は中目黒に仕事仲間の拠り所となるように広めのマンションを借りたようで、毎日のように終電を逃したスタッフを泊めていたとか。
しかしほどなくして、スタッフたちが次々と結婚、広い部屋に一人で過ごすことが多くなったそうです。
その時の気持ちは、みんな離婚しろと思ってたそうですから、ネガティブですが自分がその立場なら同じように感じたかもしれませんね。
そういったところ素直に話してしまうところも彼の魅力なのではないでしょうか。
4.シモダテツヤの2020年現在の仕事や年収と自宅の場所
では、シモダテツヤさんは2020年現在、どうしていたのでしょう。
実は、株式会社バーグハンバーグバーグは、2019年に引退していました。
そして、株式会社TOWのワクワク創造アドバイザーに就任していたのですね。
なお、シモダテツヤさんの年収も気になりますが、明らかになっていませんでした。
自宅も知りたいですが、なんと、シモダテツヤさんは、タイに移住していたといいます。
シモダテツヤさんのような既成概念にとらわれないクリエイターであれば、むしろ、日本国内よりも、海外のほうが仕事がしやすいのかもしれませんね。
クリエイターには、もともと、個性的な人が少なくありません。
とはいえ、シモダテツヤさんに関しては、とくにそうだったといえるでしょう。
活動拠点が日本からタイに変わった、シモダテツヤさん。
が、ビジネスは、質、量ともに、変わらないのではないかと期待されますね。
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