今回は、タレントやコメンテーターとして活躍しているデーブスペクターさんについて、さまざまなことを取り上げていきたいと思います。
デーブスペクターさんといえば、アメリカ人なのに日本で活動していることもあって、顔はよく見るものの、その人物像は謎が多い人物でもあります。
そこで、そんなデーブスペクターさんについて、プロフィールがどうなっていたのか、見ていくことにしましょう。
また、デーブスペクターさんの収入源、年収、会社名はどうなっていたのか、意外といわれていた本名、さらには、嫁の京子スペクターさんとの馴れ初めまでチェックしていきますので、ご覧ください。
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1.デーブスペクターの経歴と意外な本名
デーブスペクターさんは、1954年5月5日、アメリカ・イリノイ州の出身で、現在の年齢は71歳歳となっています。
本名は、意外にも、「デイヴィット・マーク・デーブ・スペクター」という、長ったらしいもの。
実は、デーブスペクターさんは、子供のころはアメリカで子役として活動していました。
日本人の同級生から日本語のうまさをほめられたことで、日本に傾倒し、日本語を勉強していったといいます。
デーブスペクターさんの日本語は上達していき、日本人学生のための日本語弁論大会で2年連続にて優勝するという、異例の記録を樹立してもいます。
大学も日本の上智大学に留学し、その後、シカゴ放送学校を卒業。
社会人になってからは、コメディ劇団員、コメディライター、ABCのプロデューサーなどとして働きました。
やがてデーブスペクターさんは、日本で、外国人タレントとして有名になっていき、ひんぱんにダジャレを言う個性的なキャラクターによって、ウケていくことに。
タレントとして、『森田一義アワー 笑っていいとも!』など、各種のテレビ番組で活動したほか、コメンテーターとしても、『情報ライブ ミヤネ屋』、『とくダネ!』、『サンデージャポン』、『ワイド!スクランブル』、『スーパーJチャンネル』などに出演してきました。
そしてデーブスペクターさんは、テレビプロデューサー、構成作家としても活躍。
さらには、俳優としても、『日本以外全部沈没』、『20世紀少年』、『ハンサム★スーツ』といった映画、『華麗なるスパイ』、『13歳のハローワーク』、『黒服物語』といったドラマにも出演しています。
2.デーブスペクターの収入源と年収
非常にマルチに活動していたデーブスペクターさんですが、その収入源、年収は、どうなっていたのでしょうか?
収入源は、タレント、コメンテーター、テレビプロデューサー、構成作家、俳優などとしてのもの以外に、次でご紹介しますように、実業家としてのものもあったようですね。
年収は、本人が公表していないのでハッキリしていませんが、約5000万円はいっているのではないかとみられています。
これでもじゅうぶんすぎるくらいの額でしょうが、デーブスペクターさんのすさまじすぎる活躍的に、むしろ、もっと稼いでいてもおかしくなさそうなくらいではないでしょうか。
3.デーブスペクターの会社名
それでは、デーブスペクターさんの経営していた会社についても、確認しておきましょう。
デーブスペクターさんの経営していた会社というのは、その名も、株式会社スペクター・コミュニケーションズ。
会社名だけでは、どういった活動を展開しているのか、よくわかりにくそうですが、とてもはばひろい事業内容だったのですね。
メインはテレビ番組の企画・制作で、ほかにも、外国のテレビ番組、映像などの売買、さらには、芸能事務所でもあったとか。
これだけ精力的に活躍していたなら、デーブスペクターさんは、アメリカで活動していたとしても成功できていたに違いありません。
4.デーブスペクターの嫁京子スペクターとの馴れ初め
デーブスペクターさんは、独特のキャラクターゆえに、嫁も気になりますが、調べてみたところ、既婚者でした。
デーブスペクターさんは、1981年に結婚しており、2020年現在、その結婚生活は約40年にも及んでいたのですね。
日本通だけに、嫁もやはり日本人で、京子スペクターさんという女性でした。
2020年現在、京子スペクターさんは、エッセイストやコラムニストとして活動しています。
2人の馴れ初めは、デーブスペクターさんが日本人の旅行案内をしていたところ、ロサンゼルスのリトル・トーキョーにあるホテルで働いていた京子スペクターさんと出会ったというもの。
結婚後、2人は当面、自宅を買ったり借りたりせず、ヒルトン東京で暮らすという生活を送っていました。
なお、デーブスペクターさんと京子スペクターさんとのあいだには、子供は生まれていないそうです。
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デーブスペクターさんは、知っているようで、よく分からない、独特としか言いようがない著名人です。
それだけに、プロフィール、各種活動には何かと目からウロコでした。
日本でもアメリカでも、ますますの活躍をお祈りしたいですね。
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