今回は、お笑いコンビのラフレクランについて、ピックアップしていきたいと思います。
はたして、ラフレクランとは、どのようなお笑いコンビだったのでしょうか。
きょんさん、西村真二さん、それぞれの個別のこともあわせて、興味深いですよね。
ここでは、きょんさんの本名が何というのかも、チェックしていきましょう。
なお、西村真二さんには、アナウンサーだったという、あまりにも意外な過去があったといいます。
そんな西村真二さんがそのアナウンサーを辞めた理由とは、いったい…？
ほか、ラフレクランの芸風、人気ネタ動画についても取り上げてまいりますので、ご覧ください。
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1.ラフレクランの経歴｜きょんの本名
ラフレクランは、きょんさんと西村真二さんからなるお笑いコンビ。
吉本興業東京本社に所属しています。
東京NSCでは17期生となります。
きょんさんは、1987年11月18日、埼玉県の出身で、2020年3月現在の年齢は、32歳。
ボケ担当です。
本名は「富士田恭兵」という、予想以上に古風な響きのものでした。
一方、西村真二さんは、1984年6月30日、広島県の出身で、2020年3月現在の年齢は、35歳。
ツッコミ担当です。
冒頭でもお伝えしました通り、元アナウンサーであり、身長181センチ、最終学歴は慶応義塾大学卒業という、お笑い芸人離れしたキャリアの持ち主でした。
しかも、慶応義塾大学時代には、ミスター慶応でグランプリになったといいますから、衝撃的。
このように、そうとうなデコボココンビだったといえるラフレクランは、もともと異なったコンビを組んでいたきょんさんと西村真二さんが、それぞれ意気投合したことで、結成されました。
これまでに、『キングオブコント』、『NHK新人お笑い大賞』で準決勝に、さらに、『ABCお笑いグランプリ』で決勝に、それぞれ進出。
そして、『じわじわチャップリン 第1回チャンピオン大会』、『NHK新人お笑い大賞』、『そろそろ にちようチャップリン お笑い統一王座グランプリ』で優勝をはたすなど、大変な活躍を見せています。
これまでに出演してきた番組は、『おはスタ』、『PON!』、『しくじり先生 俺みたいになるな!!』、『ZIP!』など、多岐にわたっていました。
なお、きょんさんと西村真二さんには、秋元康さんがプロデュースするアイドルグループの吉本坂46のメンバーであって、れっきとしたアイドルでもある、という一面もあります。
いろんなジャンルで活動が楽しみなラフレクランのことを、これからも引き続き、見守っていきたいものですね。
2.西村がアナウンサーを辞めた理由
きょんさんもさることながら、やはり、ラフレクランといえば、とくに視線が行くのが西村真二さんではないでしょうか。
イケメン、高身長、高学歴と、一般的なお笑い芸人のイメージとはだいぶ異なりますからね。
さて、西村真二さんについては、元アナウンサーという経歴が出色だったわけですが、せっかくアナウンサーだったのに、辞めてしまった理由とは、いったい、何だったのでしょうか？
実は、西村真二さんは、そもそも、アナウンサーではなく、お笑い芸人志望でした。
が、社会人経験があった方がいいと考え、あえてアナウンサーをめざし、広島ホームテレビに採用されて、2008年に入社しています。
とはいえ、腹のなかではお笑い芸人になりたかったため、その後、当時の相方に脱サラを持ち掛けるも、安定志向になってしまった相方に断られてしまったとのこと。
そんななか、2011年、あの東日本大震災が起こり、人生について考えさせられ、後悔しないために、同年、退社して、お笑い芸人になるため、始動したのでした。
トラブルなどでなくてよかったですが、こんな経緯があったなんて、人も分からないものですね。
3.ラフレクランの芸風
このようなラフレクランの芸風とは、どういうものだったのでしょう。
こちらは、それぞれの個性をよく生かしたものになっていました。
きょんさんがおかしなキャラクターになって、西村真二さんがこれに振り回されていく、というのが基本。
が、一方では、西村真二さんは、実際にイケメンなだけに、ナルシストなキャラクターになって、ボケになるという展開も。
この芸風を見ていると、ボケにせよ、ツッコミにせよ、素質の重要性を再認識させられますよね。
4.ラフレクランの人気ネタ動画
それでは最後に、ラフレクランの人気になっていたネタの動画も確認していきたいと思います。
捜してみますと、「誘拐」「アパレル」、「浮気」、「カラオケの採点」、「強盗」、「思春期」、「シンガーソングライター」、「バスガイド」、「ファン」、「ヤンキー」などといったものが見つかりました。
いずれも、きょんさんと西村真二さんの個性がにじみ出ていて、抱腹絶倒。
ラフレクランのことを初めて知った方も、ご覧になってみてください。
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お笑いコンビなら、どれでも、ある程度はデコボコでしょうが、ここまで激しいのはすごいですよね。
2020年もそんなラフレクランの動きが必見となりそうです。
きょんさんと西村真二さんのピンでの活動も、それぞれチェックしていきましょう。
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