今回は、東京新聞の記者として活動している望月衣塑子さんについて、取り上げていきたいと思います。
望月衣塑子さんは、いったい、どういったプロフィールを持った女性だったのでしょうか。
じっくり、追っていきましょう。
また、この記事では、そんな望月衣塑子さんのプライベートのほうにも迫っていきたいと思います。
ずばり、望月衣塑子さんの家族構成についてですね。
望月衣塑子さんの旦那との馴れ初め、子供は何人いるのか、そして弟も注目されていましたので、弟との関係についても調べてみました。
それではさっそく、ご覧ください。
1.望月衣塑子東京新聞記者の経歴
望月衣塑子さんは、1975年、東京都の出身で、2020年6月現在の年齢は、45歳となっています。
両親は、父親はおなじく記者ながら、母親は舞台女優という、なかなか予想外のものでした。
学歴のほうは、東京学芸大学附属大泉小学校、東京学芸大学附属大泉中学校、東京学芸大学附属高校を経て、慶應義塾大学法学部を卒業しています。
そんな学業優秀だった望月衣塑子さんは、大学を卒業すると、中日新聞社に入社し、東京新聞の記者となりました。
その後、望月衣塑子さんは、社会部において、政治家の摘発などであまりにも有名な東京地方検察庁特別捜査部の担当記者となって活躍していくことに。
さらに、それからは、東京地方裁判所、東京高等裁判所の担当記者となります。
望月衣塑子さんは、これまでに、さまざまな取材を展開してきました。
とくに、女性としては異例ともいえる、武器の輸出、軍学共同、軍事研究費といった軍事問題において、注目されていきます。
ほか、安倍政権に影響を与えた森友学園問題、加計学園問題、伊藤詩織さんが元TBS記者による性被害を主張した問題、アメリカ軍基地移設工事による沖縄・辺野古沿岸に対する土砂の投入問題など、さまざまな問題を取材。
そんな望月衣塑子さんは、菅義偉内閣官房長官が行っている記者会見に参加して、質問をはじめ、このことでさらに存在感を発揮していきました。
こうしたことによって、望月衣塑子さんの評価は高まっていき、2017年には、「武器輸出及び大学における軍事研究に関する一連の報道」によって、平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞を受賞。
2018年には、菅義偉内閣官房長官の記者会見における一連の質問によって、2017メディアアンビシャス賞特別賞を受賞。
さらに2019年には、森達也監督による、一連の望月衣塑子さんの取材に密着したドキュメンタリー映画『i-新聞記者ドキュメント-』が公開されるに至りました。
また、映画といえば、望月衣塑子さんは、2020年の日本アカデミー賞で話題沸騰となった、松坂桃李さん、シム・ウンギョンさんのダブル主演による映画『新聞記者』の原案となった同名書籍の作者としても知られています。
このように、望月衣塑子さんは、もはや、ふつうの新聞記者の域を超えた獅子奮迅ぶりで、圧巻という印象ですよね。
これからもどのような動きを見せていくのか、目が離せそうにありません。
2.望月衣塑子東京新聞記者の家族構成と子供の人数
そんな望月衣塑子さんですが、プライベートのほうも気になって来ます。
家族構成は、どうなっていたのでしょうか。
子供の人数も気になりますが…?
調べてみたところ、望月衣塑子さんには、子供が2人いることが分かりました。
ただし、どういうわけか、旦那の情報はありません。
ただ判明していないだけなのか、離婚しているのかは不明ですが、こちらも明らかになればいいですね。
3.望月衣塑子東京新聞記者の旦那との馴れ初め
というわけで、旦那のことは分からなかった、望月衣塑子さん。
子供がいる以上、少なくとも結婚歴はある可能性が高いでしょうが、旦那との馴れ初めはどうなっていたのでしょう。
が、旦那のこと自体が不明なので、もちろん、こちらも分かりません。
ゆくゆく、旦那の有無も含めて、くわしいことが望月衣塑子さんの口から語られればいいですね。
4.望月衣塑子東京新聞記者の弟との関係
さて、家族に関してはよく分からない点もあった望月衣塑子さんなのですが、弟が注目されていました。
望月衣塑子さんの弟は、望月龍平さんというのですが、舞台俳優を経て、プロデューサー、脚本家として活躍しつつ、陰謀論を展開して、ネットで注目されているという人物だったのです。
が、そんな望月龍平さんは、なんと、運営していたオンラインサロンをめぐって、詐欺まがいと非難され、炎上していたのですね。
敏腕新聞記者としてならしていた望月衣塑子さんだけに、こうした弟とどういう関係なのかも注目ですが、こちらも分かっていません。
続報を待ちたいですね。
望月衣塑子さんは、本人といい、弟といい、話題は絶えないようですね。
本人はともかく、弟には問題もありそうですが。
なにはともあれ、新聞記者としての実績は顕著なだけに、これからも望月衣塑子さんのことを注視していきましょう。
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