2020年3月24日に放送されることになっている『マツコの知らない世界』に、真子茂(まなこ しげる)さんという人物が出演します。
真子茂さんは、ゲンダイ出版という企業の社長でした。
そこで、真子茂さんや、ゲンダイ出版について、いろいろと見てまいりたいと思います。
真子茂さんとは、どのような経歴の人物だったのでしょうか。
社長ということですので、年収がどれくらいなのかも気になりますよね。
ゲンダイ出版の事業内容や商品がどうなっているのかも知りたいものでしょう。
この記事では、ゲンダイ出版のデザイン印鑑やキレイに押せる印鑑についても調べてみましたので、ご覧ください。
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1.真子茂ゲンダイ出版社長の経歴と年収
真子茂さんは、1968年生まれ、大阪府の出身。
生まれた月日は分かっておりませんが、2020年3月現在の年齢は、51歳か52歳ということになります。
学歴は、京都清華大学芸術学部卒業。
ゲンダイ出版の社長です。
真子茂さんは、2020年3月24日、20:57~22:00に放送される『マツコの知らない世界』に出演する予定になっていました。
真子茂さんは、そんな『マツコの知らない世界』のなかでも、「ポップに進化!押したくなる印鑑の世界」に登場予定。
このコーナーでは、あまり現代的なイメージがなかった印鑑への固定観念を払拭すべく、ポップな印鑑をはじめ、キレイに押せる印鑑、イラスト入り印鑑などといったものが紹介されるとのこと。
そんな真子茂さんは、経営者というだけではなく、記者としても活躍していて、『月刊現代印章』や『OGBSマガジン』の編集長としても活動していました。
印鑑登録制度、中国の印章制度、電子認証、個人情報保護、印章関係の犯罪などといったジャンルも取り扱ってきています。
さて、真子茂さんが経営しているゲンダイ出版とは、大阪市都島区中野町5-10-125に位置する企業。
1971年5月に、現代印章センターとして創業しています。
その後、1980年に法人化され、株式会社となりました。
資本金は1000万円です。
おもな取引先の企業は、旭化成イーマテリアルズ、旭フォトマイクロウエア、グラボテック、サンビー、シヤチハタ、タジマ工業、谷川商事、トムス長野日本無線、ハート、富士印材工業、ブラザー工業、ミマキエンジニアリング、山櫻、理想科学工業など。
おもな取引先の金融機関は、大阪市信用金庫、東京三菱UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行などとなっていました。
このようなゲンダイ出版の事業内容については、次で確認していきましょう。
さて、ゲンダイ出版社長ということもあって、真子茂さんの年収も気になりますが、いったい、どれくらい稼いでいたのでしょうか?
こちらは公表されていませんでしたから、具体的にいくらなのかは分かりませんでした。
しかし、ゲンダイ出版の資本金は1000万円ですから、これくらいは稼いでいたのかもしれませんね。
『マツコの知らない世界』で言及されることに期待しましょう。
2.ゲンダイ出版の事業内容
真子茂さんの経営するゲンダイ出版の事業内容は、とてもはば広いものでした。
印鑑を扱うのに社名が「出版」なのが不思議だったのですが、それも事業内容を見れば納得です。
印鑑だけではなく、本の出版、先にもご紹介した『月刊現代印章』や『OGBSマガジン』の発行、企業広告の制作、オーダーグッズビジネスショーという展示会の開催。
さらには、印鑑関係の各種調査、講演、研修まで手掛けていたのですね。
これでは、印鑑の企業というより、もはや、完全に総合商社といった趣さえあります。
3.ゲンダイ出版の商品
では、これまでに取り上げてきた印鑑、書籍以外での、ゲンダイ出版の商品には、どういったものがあったのでしょうか。
こちらは、印鑑ケースといった印鑑関係から、ネームペンなど、まったく関係のないものまで、さまざま。
さらには、同業者の営業サポート向けに、ノボリ、ミニノボリ、カラーパネルといったものまで取り扱っていたのです。
ここまで手広く展開していたとは、さすがですね。
4.ゲンダイ出版のデザイン印鑑やキレイに押せる印鑑
『マツコの知らない世界』の「ポップに進化!押したくなる印鑑の世界」に登場する、真子茂さん。
ポップな印鑑をはじめ、キレイに押せる印鑑、イラスト入り印鑑などが紹介されるといいますが、どういったものなのでしょう。
ゲンダイ出版で取り扱っていた商品を見てみますと、素材別の印鑑では、象牙、黒水牛、宝石、金属、木製、樹脂製など。
さらに、カラフルなスタンプ台といったものがありました。
これらのなかから出てくる可能性が高いといえるでしょうね。
現在、手軽にネット通販で購入できるものは以下のようなものがあります。
↓キレイに押せる印鑑はこちら
↓デザイン印鑑はこちら
こうした新しい印鑑であっても、金額的には手頃なものばかりですので、ぜひ購入して使ってみたいですね。
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これまでに、実に多様な世界を世に紹介してきた、『マツコの知らない世界』。
それにしても、「ポップに進化!押したくなる印鑑の世界」は、想像以上ににぎやかな展開になっていきそうな予感がしますね。
真子茂さんの年収のあたりも含め、興味深く見てまいりましょう。
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